今回は、めいどなのにゃの“日常”が静かに揺らぎ始めるお話です。
店は相変わらず賑わい、萌美や友希の明るさに包まれた温かな空気が流れています。
しかしその裏で、ひとつの小さな違和感が、確実に物語を動かし始めます。
常連として通っていた梢が、ついにメイドとして店に加わり、萌美との距離も縮まっていく中――
彼女の胸には、任務と感情の狭間で揺れる影が生まれていました。
そして、静かに落ちた“片方のイヤリング”。
それは、これから訪れる嵐の前触れのように、暗がりでひっそりと告げています。
翌日、店を揺るがす大きな波が押し寄せることを、誰もまだ知らないまま。
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