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«僕たちが出来ること»のサイドストーリー始めました( ¨̮ )!

«僕たちが出来ること»のサイドストーリー
«俺たちが目指すこと»を不定期更新で始めます!

僕たちが出来ることは主人公[虎雅]の視点でしか物語を書けないので、なんだかなぁって思ったので始めました( ¨̮ )

僕たちが出来ることは、高校生や若い子が中心となって夢に向かうキラキラした思いが眩しい作品なイメージ(友情・努力・勝利!するかはまだ分からないです。)で書いていますが、
俺たちが目指すことは、30歳以上のたくさんの経験を積んできた大人が現実に失望し、なんとか自分の思う〝当たり前〟を取り戻そうとするダークテイスト強め(殺生・孤独・呪縛)な感じでやっていきます。

どちらの考え方も正しい、間違いなどはないんだと思います。
でもその考えを現実化させる時の行動は、人として合っているのかどうかを考える作品にしたいと思っています。

誰しもが、漫画の主人公のように夢や希望、熱い思いがある訳ではないと思います。
だからこそ、«俺たちが目指すこと»を書きたくなりました。

自分の今の当たり前が奪われた時(絶賛コロナ禍の今の時代とか!)、どう行動をして自分の未来を作るのかを楽しんで頂きたいと思います。

……

この話は、今の私たちの時代よりちょっと先の2040年頃が舞台になったローファンタジー込みの話です。

このまま私たちが環境を壊し続けたら、本当に今の〝当たり前〟が消えたくさんの命が災害や汚染で亡くなっていきます。

それを阻止するべく、私はこの話を書いています。

なので登場人物たちのサイドストーリーで私の想像する少し未来を描いています。
それは、現実に起こっていることを参考にしながらファンタジー要素をパラつかせていますが、これは『なるかも知れない未来』を今の私たちに伝えられるように毎日必死に打ち込んでます。

これは、私の想像の中でしかないけれど、更に酷い未来が待っている可能性もあるんです。

今この時代を生きている私たちが分岐点に立っています。
ここの分岐点を間違ってはもう後戻り出来なくなります。

今の当たり前を自分の人生が終わるまで保ちたいのなら、自分が行動するしかありません。
1人1人のひと手間がこの地球を守れるって思ったら素敵じゃないですか?
私は地球を救ったヒーロー、ヒロインなんだ!と胸張って言えます。
誰もがヒーロー、ヒロインになれる時代です。

だからこそ、『やすい』をやめて言って欲しいです。〝安い〟〝使いやすい〟〝捨てやすい〟〝扱いやすい〟は大半環境汚染に繋がってます。ゴミが多くなる印象です。

今だからこそ、『手間』をとって言って欲しいと願ってます。

こういう部分は«僕たちが出来ること»を読んでいただくと理解しやすいと思います。

«僕たちが出来ること»シリーズは今年から遅くても来年までには完結させて、たくさんの人に届けたいと思っています。
それほど、近しい危機が迫っています。

この作品たちが面白くないという人もこれからたくさん出てくると思います。
それでも、この作品を見て環境のことを1分でも1秒でもふと考えてもらえるような心に残る、心を動かす作品にしていこうと思っています。

長々と書いてしまいましたが、
それほど熱意を込めた作品になっているので是非ご覧下さい🙇‍♂️

これからも、たくさんの人の心にチクッと残るようなお話を作っていくのでよろしくお願いします!

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