純文学の書き方って何だろうと最近は模索している。
多分僕は純文学というより、メタフィクション的な作品の書き方が向いているのかもしれない。誰かにあてた手記形式の小説とか、メタをテーマにしたコメディとか、クロスオーバーとか、そんなところ。
まあ、純文学もエンタメも最近はごちゃ混ぜになっているけどね。
エンタメの皮を被った純文学もある(あったはず、うん)
純文学の皮を被ったエンタメは……現代ドラマかね?
美しいものを、文章の美しさで表すのが純文学なら、たぶん今僕が書いている作品だって、そしてこれから書く作品だって、純文学になると思うよ。
まあ、そんなの関係ねえ。