のっぺりのアバターが大混乱を起こしているので登場順に説明!
忘れてるのがあったら教えてください。
佐々木大地(主人公)
幼稚園・小学校時代は名前すら登場しないモブ的存在と言う立ち位置。
中学生になり、世界の主役”ひろし君”と離れる事で苗字が判明するも、自己紹介を最後までさせて貰えず。高校生になって初めてちゃんとフルネームが分かると言う不遇の人。
当初巻き込まれラブコメ脇役主人公を目指すも頓挫し、気が付けば異能バトルに無自覚ながら巻き込まれる。学園編では完全に”これってラブコメ?”って言う世界線に。どうしてこうなった!?
SASAKI(作詞作曲家)
佐々木大地が小学校六年生の時に作った歌がひろし君効果により話題に。なぜかひろし君のデビュー曲を作る羽目になり、適当に付けた名前。
特に思い入れも無く仕事としての名前なので、正確の変化も無し。
ただ作曲家として仕事する時は結構真面目にやってる模様、スタジオS&B所属タレント以外にも楽曲を提供。
相棒の編曲担当竹田救護令官どのも”Bamboo”として活躍。
咲夜のオリジナル曲を作詞作曲したりしている。
お子さんは女の子でした。
Noir(自称モデル)
モデルです。服を魅せる為に頑張っていました。いたんですけどね~。
ユーロッパのショーで囚われの魂の解放を願ったあたりで歯止めが効かなくなってしまって。最初から背中に翼を背負ってたりっておかしかったんですけどね、どうなってるんでしょうね?
Saki(モデル・逃走王)
Noirがヤバくて使えなくなったんでって事で出て来たのがSakiです。ユーロッパの新人コレクションに強引に出場させられるとなった時に周りから顔の事で馬鹿にされたので、”だったらお面でいいよね?”って康太君のお土産用に買っておいた仮面を付けて舞台に上ったのが始まり。
現地でユーロッパでは”ペルソナ”の別名で呼ばれています。
メイクは後付け、ペルソナが独り歩きし始めちゃったんでそれに合わせて自身の顔を基にいい感じに作りました。
逃走王にSakiとして出たのは鬼ごっこ同好会の佐々木君として出してくれなかった事が理由。正攻法が通らないなら脇道を使うあたり戦わない男としての本領が見て取れます。
執事長
オタク文化の聖地秋野原の執事喫茶に登場した伝説の存在。トラブルに見舞われた執事喫茶の混乱を一瞬で鎮めた手腕は流石の一言、多くの人々に感銘を残す。
その執事長が五年ぶりにパワーアップしての再登場に、執事喫茶マニアの間では伝説から神話に昇華したとかなんとか。
のっぺり佐々木(タレント)
逃走王企画の植松ディレクターが編成局長の言う事を聞かなかった為深夜番組に飛ばされ、相談に来たことが切っ掛け。別にキャラは作ってません、まんま佐々木大地です。もうね、好き勝手やってます。
支配者
元々はドラマ「学園探偵Z」の早くの中ボス。ゴードンこと剛田健司君が役柄が気に入らないと言って現場から帰ってしまった事でのっぺりが代役に名乗り出た事から生まれたキャラ。その後咲夜の歌謡歌合戦出場に合わせ出演したりドラマ内で仮面を取って素顔になったりと、役柄としては完結していたんですが、桜泉学園の馬鹿どもの粛正をしたり大陸のお花畑女神をボコったりとやってるうちにとんでもない事になっちゃいました。
裏の世界では”神の代行者・白面の者”と呼ばれています。
Vツーバーのっぺりハニワ
一年Gクラスのクラスメート天海修一君に誘われてVツーブチャンネルにゲスト出演した事が切っ掛けで生まれたキャラ。基本白いハニワのぬいぐるみキャラのアバターを使っておしゃべりをしているだけののっぺり佐々木君です。
着ぐるみはあぶく銭が入ったので趣味で作りました。
ハニ子
増山のおっちゃんが所属していた大和を影から支配していた宗教組織の教祖様が技術の粋を集めて作り上げた改造クローンをハニワに取り込んでもらってパイルダーオンしたのがハニ子。同時思考でリモコン操作も出来るが、基本思考分裂して自由行動をさせ後から意識を融合している。神々の分け身に近い存在。元はただのクローン素体だったものが、不死鳥の力を取り込む事で自立思考を始めている模様。但しその学習基礎となるのがのっぺりの人格の為、素体の元である教祖様とは似ても似つかぬ状態に。のっぺりの姉的存在。
赤の騎士
関東テレビの番組バトルフィールドに登場するキャラ。騎士らしい話し方を意識するもどこかぎこちなさのあるしゃべり方になってしまうのはご愛敬。
武士にならない様に常に意識しています。
その使命は全ての挑戦者を打ちのめす事、番組的盛り上がりを考え相手に合わせギリギリを攻めるも、絶対に負ける気はありません。
松代大地
芸能界の大混乱のおり、男性芸能人の代役が必要となり急遽呼ばれたのがこのキャラ。元々は新年会で女性タレント共に無茶振りされたときに”だったらホストでいいんじゃね?”って感じで御接待したのが始まり。
名前の松代大地は元男性アイドルグループジャイアント所属松村紫音の代役と言う事で松村の代役の大地君と言った感じに付けられました。
一回限りのはずが何度も使われる事になってしまった何とも言えないキャラです。猛毒のナイフで刺されても死にません。すぐに治ります。
絶対者
増山のおっちゃん衣取り付いていた神の祝福(プニ助)を引き寄せて契約した事で手に入れたデビルモードをさらにハニワといじくり倒して完成した究極体。黒い肌、龍の籠手、鬼のハーフアイマスク、そして赤く光る眼光。翻る漆黒のトレンチ風コートと趣味全開。
元の力は第三開放までだったのが鶏とハニ子が参加する事で惑星爆発レベルにまで急上昇する。
Vツーバーのっぺりハニワ(ハニワ様)
ブリテンであぶく銭を貰ったのでそのお金を投じて作ったハニワヒューマンバージョンのアバター。のっぺりが調子に乗って魔改造メイクで2・5次元キャラにしちゃったことで大騒ぎになる。話し方が柔和な可愛い系男子、容姿も相まって大人気になる。
その容姿はハニワにも使用許可を出してるので重複存在も可能。ただしハニワはエセ関西弁です。
佐々木大地君(今世佐々木大地)
佐々木大地が体育祭の投票によってDクラス行きが決定した事のショックでその存在が露になる。その片鱗は入学写真撮影の時やAクラス体験の時に既に現れていたものの、本人たちは気が付いていなかった模様。
第三回逃走王フロンティア大会においてサードステージ(悟りの域)に到達した事で互いに認識するに至る。のっぺりは佐々木大地の主導権を佐々木大地君に渡そうとするも拒否られる。曰く、”俺には無理!!死んじゃう!”との事。
結果融合する事で新たな佐々木大地になる道を選ぶ。
佐々木大地(融合済み)
基本変わらない。ただ偶に爽やかイケメン発言が出る。本人に自覚なし。
完全体である為出力の調整が自由自在、結果絶対者アルティメットモードを生み出すに至る。
通常(だらけモード)⇒佐々木大地(旧本体・融合体)・のっぺり佐々木・ハニワの着ぐるみ・のっぺりハニワ
通常(やる気モード)⇒佐々木大地君(今世)・ハニワ様・SASAKI(作詞作曲家)・赤の騎士・松代大地・執事長
通常アンリミテッド⇒Saki・支配者(通常モード)
第一開放⇒Noir・支配者(お仕事モード)
第二開放⇒支配者(白面の者)
第三開放⇒絶対者(初期バージョン)・ハニ子(初期バージョン)
第四開放⇒ハニ子(不死鳥モード)
第五開放⇒絶対者(アルティメットモード)