青柴織部

@aoshiba01
2016年10月12日に登録

異世界ファンタジー
SF

11月30日
聖女が安価で魔王城いくやつ3
平素より大変お世話になっております。 ♡や感想や一気読み通知、非常に嬉しく思っています。ありがとうございます。腰を痛めたり研修と会議がアホみたいに突っ込まれたりしているのでペースは落ちると思います申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。聖女、彷徨い編までの裏話的な……なにか（本編にねじ込んでもいいけど別に要らんなって要素含む） ◯マンネリ化！？スレ、同じような内容の繰り返しではと頭を抱えているというかこんなに馴れ合うのはいいのか……？まあ創作だからな…… 精進します ◯研究員さんの言葉ブレだいぶ扱いに困っていた痕跡がある魔獣言語さん登場あたりから安定している ◯初期スライムちゃん魔獣言語さんが「スライムはスレを見ていない」と言っていたが、初期だと反応しているスライムは聖女しか見てませんいずれ直します。いずれ。 ◯王都の学者さんの設定隣国あたりに亡命している。王都に友人がいたものの、友人が個人的にやらかした時に責任逃れのために学者さんを国に売ったので学者さんは逃げる羽目になっている。それなりに王都は心配だが、もうぶっ壊れても仕方ないなあとは思っている。 ◯僧侶の過去あんな事が昔あったのでマーフォークのきょうだいは気にかけていた自分に重ねていたといえば、まあそう ◯ハンデル/ラマリスはラマリス/ハンデルを好きなのか？絶対にない共通の女性に好意を抱き、仕方がないとはいえ揃って大失恋したことがあるのでその傷の舐め合いをしている関係ふたりで仲良く辛酸を舐めているし、クソガキの育成に頭を抱えたこともあるので繋がりは強い今後は魔王城編 vs魔王編（地の文？）・・あたりを考えています魔王には会えるのか、ていうか会ったらどうするのか、王都はめちゃくちゃになってるけどやばくないか、色々書いていきます
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9月20日
近況
書けねえのである。幾度目かのスランプだ。「おいおいそんな高尚な精神ないだろ(笑)」と言われたらまあそれまでであるが。うるせえよ。黙れよ。データなんかねえよ。まわりから立派な文豪さんなんやねえ(笑)って毒入りぶぶ漬けだされたらどうしよう（杞憂）そのうちね、そのうち書けるようになる、と自分に言い聞かせてはいるが、1年半書けなかった頃を考えると普通に狼狽えてきた。「あ…あしたやって（書いて）やらあ！」という気分で奮い立とうとしても「あんたの一番怖いことってなあに？」とねえちゃんにビンタされる。あしたってどこさ…… そろそろ秋だし、なんか色々不安になるのだろう。季節の変わり目ってそういうもんだからね。普通に聖女は面白いし、読んでくれている方がいるという感謝が溢れて止まらないのだが、そのありあまる勇気を持ってしても書けない。もう仕方ないので諦めて9月は休みます。映画見たり積読崩したりします。
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6月2日
聖女が安価で魔王城いくやつ2
いつも閲覧、♡、☆、感想ありがとうございますおかげさまで生きております読むということは時間をもらうということなので、本当にありがたいですいくつかの言い訳です、どうぞ長い ◯ハンデル＆ラマリスの話クソガキ聖女を育てた元クソガキども聖女候補を育成する役割を担うからそれなりに高い地位につかせるか……と決めた修道院院長ではあるのだが今一度調べてみたところびっくりした修道院院長の地位、あまりにも高くないか？グループホームの管理者みたいな感じに考えていたのだが甘すぎた（甘すぎる）それを30代でなったのだからいや、無理あるて…… 補佐みたいな役割、あるいは後ろ盾のない孤児のドゥーという出自のためにお飾りの役職であり面倒な仕事しか振られない、と考えてもらいたいあとふたりはかなり優秀な設定なので、そこを加味してほしい…… ◯スレの話あんまりリアリティを求めても良くはないのだが…… スレという定まらず流動的なコミュニティのため「ひとつの話題だけが展開されない」ように気を使ってはいるのだが、かといっていろんな話が並行しているのもわかりにくいあと掲示板はだいたいデカいひとりごとの場なので最近の聖女掲示板はちょっと個人同士の会話多いかな……と悩みがあるまあ安価スレだからいいか安価最近出してなくね？下ネタも多くなってる。これは単純に、仕事後に書いているので疲労からちんこうんこ言いまくりたいだけだ。こんなひどい言い訳ある？スレの投稿間隔。早すぎかなと思ったが人気板は数秒単位で更新されてるからそこまで気にしなくてもいいなとなった ◯キャラクター紹介みたいなやつなんか多くなってきたから作ろうかな…… ◯表示揺れたまーーーに直してはいるんですが特に研究員/研究者申し訳ない ◯今後海編←今合流編お別れ編エルフ編？魔王城編 …… …長いなまだお付き合いください
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2023年11月3日
聖女が安価で魔王城に行くやつ
お陰様で皆様に読まれており嬉しい限りだだがスレッド形式という使用上、どうしても話が長くなってしまうムシの国編めちゃくちゃ長いスライムが仲間入り、聖女能力解説、などイベントがもろもろあるのが原因だが……分けておけばよかったその点についてはもう諦めている申し訳無いとしか言えないもともとコンテストに出してどうのこうのするものではないし……（なろうではコンテスト突っ込んだ。カクヨムでも一度ぐらいはコンテストに突っ込みたい）できるだけさっぱりした読み口で付き合っていただけるようにがんばろうと思う次回予告もしておく聖女、冷凍編聖女、奴隷船編聖女、水中編今のところこんな感じだ果たして聖女は魔王城につけるのか、王都の行方は？あと毒食わせないように気をつけていたがもう天丼芸にしてもいいのかなこれお待ちいただけたらうれしい
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2021年7月31日
完結2作（空音＆最強魔術師）の雑記と反省
【注意】このノートには以下作品のネタバレが多分に含まれています。ご注意ください。空音の影は学び舎に落つる-三花宮高校連続殺人事件、その顛末- https://kakuyomu.jp/works/1177354055077464699 最強魔術師は弟子育成に向いていない～転生した元魔王な少女が弟子にしてくれと詰め寄ってくる～ https://kakuyomu.jp/works/16816452220194420783 ・空音のはなし。・私の母校は立地の高低差がクソほどあり移動教室などはまるで迷路であった。新入生の最初の試練は目的地にたどり着けないことと教室に戻れないことだったりした。・なんだかんだその立地を気に入っていることもあり、過去に掲示板などで書き散らしたモノたちにもたびたび登場している。・石階段のモデルも当然存在しており、学生の間は部活でそこでひたすら階段ダッシュをしていた。ただところどころひびや欠けがありよくもまあ事故が起きなかったものである。・詩杏もあのひっそりとした保健室に通っていただろうし、紫音は緑しか見えねえ景色を横目に授業を受けていたのだろう。・階段に落としたイルカのキーホルダーの行方、書いていないな。本当は湯沢先生に「落ちていたわよ」としれっと渡されているはずだけど、そうすると「あなたがキーホルダー落としたから土屋君は死んだのよ」という展開になる。なってるっけ？なってないよね？・どうして没にしたかは覚えていないのだが、多分展開がこれ以上苦しくなるのもな……とやめたのだろう。どうも解決パートは苦手だ。・天野陽月。結局こいつは他の自作品から出張してきたので（そういうのやりたかった）いかに主人公格を奪わずに目立たせるか苦労した。・感情の表出がある紫音が死亡し、残されたのは意識を偽った表情筋死滅詩杏だ。天野をあまり明るくしても暗くしても困る。・「狂人に狂人をぶつけるか……」で落ち着いた。落ち着くな。・梅雨という季節に起きた殺人事件で運命を大きく狂わされる少年少女、というのが表のストーリー。・愛情に飢え傷を舐めあう少年少女をひどい形で引き離したらどうなるか、というのが裏の目的。・天野空音は崩壊によって生まれた存在で、恐らく崩壊によって終わるんだと思う。いつか崩れるガラスの上で歩いていくしかない、そんな存在。・次回作は特に考えていません。たぶんここで終わらせた方が幸せだからな……。・最強魔術師のはなし。・図書館の事件をとにかく書きたかった。満足したが、あれって普通に10万文字相当での事件でもいいよね。・割と反省点がある。雨粒石や宝石糖をもっと出したかったし、孤児院でのアクロ暴走の発端となった詠唱も結局使わず終わってるしな。ハンカチ洗濯できたのかな。・詠唱、頑張って考えたんだけどな……。・ファンタジーはだいぶ苦手だから戦闘描写はぐらつきがあるし、最強魔術師というからにはやっぱ比較対象が必要であった。・出てくるやつら全員強いからな。バキじゃないんだから。・あと「テンポが悪くなるから」と削ったエピソード、よくよく考えたら普通に必要だったのがたくさんある。・ごめん。・聖剣は使用者の命を吸う。（普通に書いとけ。今度加筆しとこう）・聖剣は『勇者、魔術師、戦士、聖女』を求める。逆らったらじゅうぶんな力は出せないよ。（これもどこかにねじ込めたのでは）・帰還者数がゼロなので、国にとって痛手じゃない人材を派遣している。オズワルドに白羽の矢が立ったのは「二つ名がなく・まだ世間にも出ていない・魔術師だがそこまで地位がない」という理由。・聖剣は勝手に戻ってくる。そこで全滅と知る。・ちなみにロッダムは没落貴族だったからで、クラリスは大司祭の隠し子。アレキは聖剣に選ばれたのでそう言うのは無いのだが、国が助けてくれず全滅した村の出身。・なんで国にひどい目に遭わされながら魔王退治して結果的に国を救ったんだお前ら。・他の弟子を不利に追い込むぞとかそういう理由で師弟で脅しをかけられ、ホリーは嫌々オズワルドを出した。オズワルドはホリーが抜け道探したり抵抗をしまくっているのを知っていたので特に捨てられたとかそういうふうには取らず気にしていない。・ただ良心の呵責から帰国後の師弟はギクシャクしてしまい、逃げるようにオズワルドはホリーの元から去っている。・オズワルド・パニッシュラという男は「自分」というものに興味がないのでいくら貶されても平気だが、「自分を構成するもの」例えば知識だとか恩人だとかそういうものが貶されると許せない。・なので「自分は良いがアクロは……」みたいな描写があるのはそういうこと。自分は例え追放されてもどうにか生きれるが、他人は無理だろう見たいな上から目線の心配。・不器用な男だな。・あ、普通に隣の部屋はもらえています。学長は約束を守るので。曲者ぞろいの教授どもを束ねているのでなんだかんだ優秀。・学内妖精は寝床が増えて嬉しい。・あとオズワルドは妖精が正直好きではない。というのも、旅の間に魔獣や幻想種に襲われ命の危機を何度も体験したので、ちょっとトラウマになっている。クラリス、ロッダムも同じ。・こちらからは手を出さないぞのスタンス。間違えて攻撃しかねないので。研究室の妖精は軽微ないたずら以外は干渉をほとんどしてこないので置いてやっている。・それを察しているのでアクロにはよくスキンシップを取るがオズワルドには近寄らない。・アレキの終の住処にはちっちゃい魔獣とかがこそこそ住み着いていたけど、アレキが気に入っていたのでオズワルドは追い出さなかった。家を燃やす時は全部外に放ってから火をつけた。・（物影に住む魔獣を追い出そうとしてアレキに止められるエピソードも削ってたな……）・正直アクロも魔王化したらちょっと怖いなーとオズワルドは思っている。脇腹二回も抉られてるしな。・アクロに自我はあるが情緒は完璧に育ってはいない。目の前に死んだ小鳥が居ても恐らくは「ふうん」で立ち去ってしまう。義兄たちに「こういうときはこうするんだよ」と教わりかろうじて人間っぽいことをしている。・ただ大人たちに囲まれて強い言葉で詰問されるのは苦手。今回二回もあって大変だったね。・アクロの味覚はバカ舌かつ大雑把な味しか感じ取れないんじゃないだろうか。でも美味しいものは好き。・アクロの生家は健在で、弟が次期当主になっている。アクロの存在を弟は知らない。・あのメイドは本当にアクロ母なのかといわれると微妙。・義兄たちはアクロにめちゃくちゃ甘い。・次の話があったらそこらへん書きたいね。以上です。ありがとうございました。