完結しました!
皆様から応援、レビュー頂けたおかげです、ありがとうございます☺
癖のある男達の歪んだ愛の形を自分なりに描写できたかなと思います。
大国シュテンブルの王ウィルマーを敬愛している宰相ノーマンドは、この愛が報われない事を承知している。それ故に騎士パトリアスの告白を受け入れるが、王は何故かノーマンドを束縛するようになり、その狂愛に翻弄されてしまう。
シュテンブルにはある言い伝えがあるのだ。王が妄執に囚われた時、大いなる災が降りかかると。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651373184769