今回はマジで自信がないのです。でも投稿したくてしょうがないという謎の感情。
もしかしたら感情移入しにくいかもしれません。その時は遠慮なく読むのをやめて下さってかまいません。
……って、めっちゃネガティブなこと書いてるな自分(^_^;)
今回の本編の話、元ネタは自分が十代後半の頃に考えた話です。うおお。もう何年前かなんて考えたくない。
なのでいつもの自作よりもちょっとだけさわやかかもしれません。
でも十代の頃からこんなタイプの作風だったのか……と自分でちょっと呆れるような気もします(笑)
番外編は、補足のようなものですね。某所で女の子たちが年齢の割に恋に積極的すぎる、みたいなツッコミをいただいたので。
こっちはさらに自信がなく、ご都合主義じゃない? と思われそうと思っていますので、まぁ、ゆるい気分で読んでいただければ……。
ご都合主義っぽいところを補完しようとして、さらにご都合主義を生み出すとは……実力が足りない。
この番外編の美緒ちゃん。最初はちゃんと悪人として描こうと思ったのですが、どうも完全な悪人では、自分が感情移入できなくなってしまって、罪悪感を持ちながら……という形になってしまいました。
難しいですね、悪人。
とかなんだかんだ言いつつ、読んでくだされば嬉しいです。