こんばんは、怪人です。
このあと十時ごろ、愛し子以下略の幕間を更新します。
あちらにも明記していますが、血や怪我、つらい表現が含まれます。こちらは幕間なので、読まなくても本編に影響はありません。そういった表現が苦手な方は、ぜひ飛ばしてください。
次の更新は本編に戻ろうと思っていますが、週末くらいになると思います。地味に手首を痛めまして、入力が……亀でして……
ちなみにどの幕間にしようか悩みましたが、ダークフォースな精霊王様視点でお届けしています。
召喚の仕組みとか謎とかを明かすには召喚した国の少年視点で書こうと思っていたのですが、中々入れる場所がない上に内容にも詰まりまして。
今回精霊王様によって、半分くらい明かしてみました。
まあでも本編には関係ないささやかな謎ですけどね。
基本的に、楽しいのんびりスローライフがメインなので!
そしていつも読んでくださる方々、本当にありがとうございます。
作品のフォローや星や応援、応援のコメント、色々な形で応援してくださり嬉しい限りです。
今後も頑張って更新していきたく思います。
以下、応援コメントに対するお返事なのですが、少しのネタバレも嫌!という方は見ないようにしてくださいね。
応援コメントが気付いたらいっぱいありまして、ありがとうございます!
どれにどれほど言及すればいいのか中々わからないので、気付いたところや気になるところをお返事しようかと思います。
まず勇者たちが好き勝手にする、ということは出来ません。この世界は見えていないだけでそこら中に精霊さんがいるので、異世界からの客人は特に精霊たちの管轄になるので現地人との諍いは起こさせないようにしています。表向きの対応は魔王様に丸投げです。
壱弦が帰りたい願望があるかの話ですが、現時点ではありません。
元々のんびりした性格の子で、壱弦の家族もわりとそうなので、「まあなんとかなるか」と考えています。異世界でずっと暮らすことになっても、家族なら笑って許してくれると思っています。
以前どこだかでもちらりとお話ししましたが、このお話において壱弦には何の憂いもなく幸せになってほしいと思っています。なので、家族の話もいずれ。実はだいぶ前にこっそり伏線は出しているので、これに関してはまだ先ですが必ず書きます。
壱弦が幸せに暮らす為には必然、アイネやまわりの人もそうでなければならないので、今は濁している問題などもそのうち解決していきますので、ご安心ください。
……こんなところでしょうか?
まだまだ未熟なので書き足りない部分やわかりにくい部分もあるかと思います。
なるべく矛盾はないように、わかりやすいように書いていますが、まあ作者の頭は良くないからな!と笑って許していただけると助かります(笑)
少しでも楽しんで読んでいただけたら、とても嬉しいです。ありがとうございます!
あ、あとこの異世界は食文化はすごく発展してます。なので醤油ラーメンも普通にありますよ。
異世界から訪れた人が作ったりなんかする時、料理はわりと手軽に広がるので、とても広く知れ渡っています。