青井志葉

探し物をしに武陽くんだりまでやって来た。 そこで会いたくもない元同僚と再会したり、鬼退治に連れ出されたり。 はたして探し物は見付けられるのか。

裏側の社会で生きるている少年少女たちの物語。 ※中短編が入り乱れです。題目に数字がある場合はシリーズです。 ※若干の転生要素があります。

声を奪われ、私が「つぐみ」になってから四年が経った。 稻坐大社の守り手一族本家花森で下働きをしている私の前に、四年前に分かれた彼が現れた。

文章の練習用だったり、お題だったり、気の向くままに綴ったものだったりします。 ナンバリングされているもの以外は、繋がりはありません。

文明は滅んでいました。 人類はいなくなっていました。 代わりに、ヒトではない人が待っていました。

例年にないほど暖かい立冬。 冬はいづこへ、冬は来るのか。

自らの名、刀、魂、それぞれに願をかけ、天に捧げることで得る鬼狩りの力。 人にあるまじき力は、誓いの下でのみ生かされる。 ※他サイトで掲載中