こんにちは。自称「妖退治専門作家」のYura。です。
本日、第4回ビーズログ小説大賞に応募させていただいたのですが、
……いや――――ギリギリ過ぎた!(笑)
本当に〆切まであと1分切ったところで滑り込んだ形です。もっと計画的にやろう私。
その為、何か募集要項を見逃してて応募対象にすらなっていない可能性があります。本当にヒドイ。
めちゃくちゃ修正しなくちゃいけないところもあったのにそこも直せずに出してしまっております。これはヒドイ。
これについては、選考の結果が発表され次第加筆・修正をしていくつもりです。フリガナもたくさんふらないとでした。ご、ごめんよ蒼達……( ̄▽ ̄;)
正直間に合う気がしなくて、だったら今回は応募をあきらめた方がいいんじゃないかと悩んだりもしていました。
でも、やっぱり100%のものにならないにせよ応募したいという気持ちが勝り、未熟ながら滑り込んでみました。後悔はありません。
何故そう思えたかというと、1つはビーズログ文庫さんで小説を書くことが私の夢の1つであること、そして蒼達のことを自分以外の誰かにも知ってもらいたいという思いからでした。
『蒼天龍世記』は、私が高校生の頃に書いたものでした。ずっとその構想は頭の中にあって、もっと物語を広げたいと思っていました。
今回応募する話を『蒼天龍世記』改良版にしようかなと思って、主人公である蒼がどんな人間なのかを考えてみました。
そうしたら、高校生の時には見えてこなかったものがたくさん見えてきて、蒼達のことを誰かに知ってほしいという思いに突き動かされました。
完璧には程遠いけど、それでも蒼達のことを伝える為にがんばりたいと思えたのです。
世界観はファンタジーなような現代っぽいような奇妙な異世界だし、主人公達は今年14歳になるような子達だしであまり少女小説向けではない気はしますが(笑)、それでも誰かが蒼達のがんばりを見て楽しんでくれれば幸いです。
もし読んでくださった方がいたら、本当にありがとうございます。蒼達のことを知ってくれた方がいることが私の励みです。
『蒼天龍世記』を読んでいない方向けにざっくり説明すると、妖退治モノ×学園モノです。
運動神経スペック高過ぎるのにヘタレな女の子主人公・蒼が、まだ13歳なのに大物過ぎる問題児の男女2人組に巻き込まれ奮闘していくお話です。
高校生の頃に書いた『蒼天龍世記』は夏休み突入編まであるので、とりあえずそこまではカクヨムさんに加筆・修正したものを投稿できればと思っています。
ひとまず私の記念すべき「妖退治モノ」第1弾が蒼達の物語になったことがうれしくて、思わず近況ノートに書いていました!
読んでいただきありがとうございます。蒼達には一旦休んでもらうことにして、また新たな異世界へ行きたいと思います。
蒼、お疲れ様!!!