こんにちは。
ライトノベルでの異世界ファンタジー分野は、2013年からずっと主流になっています。
まあ、中高生の男子が憧れを抱く分野ってことで、定着してしまったのでしょう。
ライトノベルで頭一つ上に出るためにはどうするか。
ニッチ、しかありません。
ニッチというのは、隙間。
まだ書き忘れられているところ、ということかな。
それには既存の作品をチェックして、抜け落ちているところを探せばいい。
私のツイッター仲間さんで、売れていらっしゃる方は、皆さん、ニッチを発見した方。
ファンがたくさんつけば、新しい流行りとして認識され、書籍化への道がひらけます。
私の『ブドウ畑でつかまえて』は、ファンタジー性を省いたので、ライトノベルというより、中高生向け青春小説でしょうか。よかったら読んでみてくださいね。
ではまた明日。