小説とは全然関係ないんですけど、童話みたいだなと思って、1人で楽しくなってしまいました。
昨日の夜に会社の飲み会があって、少しだけ顔を出したんです。そしてビンゴで、梨が1箱当たりました。
1人では食べきれないので配ろうとすると、貧乏なんだから食糧にしろ。と言われ、仕方なく持って帰りましたが、案の定、冷蔵に入りきりません。でも、腐らせるのは勿体無い。
そこで、よくお菓子をくれる、石ちゃんというばあちゃんのところへ、梨を3つ持って行きました。すると、お盆に親戚からもらった饅頭を持って帰れと言われ、8こ入りの饅頭と、仏壇のバナナをもらいました。
でもまだ余っているので、また梨を3つ、近所のきみちゃんというばあちゃんのところへ持って行きました。すると、小玉スイカが畑に腐るほどあるので持って帰れと言われ、畑に行くと、なんか聞いていたのとは違うスイカが……。
小玉じゃなくてデカイんです。持った感じは5キロの米袋よりも重いスイカ。う〜ん……。と思ったけど断りきれずに、汗だくになりながら持って帰りました。ついでにトマトも袋に入れて、腕に縛り付けられて。
で、家に帰ったんですけど、梨が入らなかった冷蔵庫に、でかいスイカが入るわけがないんです。
どうにもならないので、スイカの半分は生温かいままで、昼に食べました。(たぶん3キロ分くらい)そうしたら腹が痛くなって、2回トイレに行きましたが、まぁそれは、デトックスされたから、いいや(*´∇`*)と思って。
梨をもらったことから始まり、こうなりました(笑)↓
きみちゃん、これは小玉スイカじゃねぇよ?