こんにちは、青青蒼(せいしょうあお)です。
『後宮で囀る音色は~第三皇子に憑いている魔を祓えるのは、どうやらわたしだけのようです~(
https://kakuyomu.jp/works/16818093078154445932)』の第四章が完結しました。
第四章は、隣国・邃烽国との戦争をメインに、焔墨の過去が分かったり桜鳴の身体にはとある後遺症が残っていたりと、波乱だらけの章でした。漣夜も大怪我を負ってしまい、一体どうなってしまうのか、というところで終わりました。
最終章となる第五章では、焔墨はどう動いてくるのか。そして、桜鳴と漣夜の想いは通じ合うのか。
『桜鳴』という名前にちなんで桜が咲きほこる時期にラストを持って来たかったのですが、このままでは北海道基準、しかも散り始め頃になってしまいそうなのが、少しもったいないなぁと思ってます……(笑)
今回はできるだけ間を空けたくなかったので、4月中旬~下旬ごろに第五章の投稿を開始する予定です。
投稿開始する際に、近況ノートやSNSで事前にお知らせしますので、それを確認いただけたら、と思います。
これからが気になったり、ここまでを面白いと思ったりしましたら、ぜひ作品のフォローや☆など押していただけると嬉しいです。していただけると、やる気がぐんと上がって、とても励みになります!