こんばんは、青青蒼(せいしょうあお)です。
拙作『キスで行う魔力供給』のメインと思われるキャラが出揃ったので、近況を投稿します。
改めて、拙作を読んでくださっている皆様方、ありがとうございます!
PVは200弱とまだまだ弱小物書きですが、応援などありがとうございます!
もし、お読みになって面白いな、続きが気になるな、と少しでも思われたら、☆やコメントなどを頂けたら、執筆の励みになります。よろしくお願いします!
さて、冒頭でも触れたように、メインキャラが出揃ったので軽く彼らの紹介でもしようかな、と……。ネタバレになりかねないので、最新話までお読みいただくことを推奨します。レオポルドは前回の近況ノートをご覧ください。
カナタは、レオポルドの友達で(エセ)関西弁が特徴の当たり障りないキャラですが、彼の言う通り面白い家系なのでこれから物語を動かしてくれる存在です。
ヒューゴは、所謂天才で魔力の量も恵まれています。けれど、9.5話を読んでもらうと分かる通り、いろいろなことがあって少し性格が歪んではいます。ただ寂しいだけなんですけどね。
ケイレブは、典型的な不良でツンデレというどこの作品にもいそうなテンプレのキャラです。グレースのことも、魔力の純度なのかキスをされることがいいのか、どっちか分からず悶々としています。レオポルド以外では分かりやすくグレースに好意を抱いてそうです。
最後に登場したイーゴンは、外見はかわいい、けど中身はわがままなあざといクソガキ系です(笑) でも、何も分かっていないわがままではなく、周りが見えているうえでのわがままなので、クソガキとは言いつつもいい子ではあります。
後々、内容に関わってきそうなことは書かないようにしましたが、いかがでしょうか。一応、設定が被らないように古今東西のキャラが登場するようにはしています。誰かしらが皆様に刺さっていたら幸いです。ぜひ、推してあげてください!
長文になってしまったので、この辺りで終わりにしておきます。
これからも、毎日投稿と完結を目標に更新してまいりますので、よろしくお願いします!