pixivに、「世界の終わりのカウントダウン」を投稿しました。
朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。金持ち達は、こぞって宇宙船へ乗り、すでに月や火星へ避難していた。避難する金を持たない人々の間では、ノアの方舟商法やら、パンドラ教が流行っており、政府が注意を呼びかけていた。私は、食卓について、日光を浴びながら、世界の終わりまで、あと七日になったというだけだけど、人間は、本当に、七という数字が好きなんだなと思っていた。世界の終わりまで、何か、日常生活を忘れさせてくれるようなことはないかな?
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15255637よろしくお願いします。