最近、読書する機会が少なく、もっぱら自分の作品を時間を見つめて書いています。
カクヨムは、フォローした小説なら、途中から読むことができるので、最近は様々な人の小説を読んでいます。
私が好きなのは、少し固い、漢字が沢山使ってある小説がどちらかというと好みです。物語の世界観などを延々と説明(もちろん必要だとは思いますが)は、余り好きではありません。風景が浮かぶような、情景描写があると、私は喜びます。最近はもちろん、昔もライトノベルってその辺りの描写が少ないのが、少し残念です。ミステリや恋愛は、逆にその辺りの描写があると上手く書けるのかな、と思います。
後、私が気にしているのは、ライトノベルだろうが、本格ミステリだろうが、嘘は余り書けないって事です。完全創作の『それでも世界は 輝いている』は、その辺りを気にしないで書いてしまいますが、神様などが出る『狐の嫁入り』は、ちゃんと調べて書いています。那由多の通称である『デヴァナガライ』も、神々の声って意味があります。
読んでいて、雑学が学べる様な小説を、書いていきたいです。