月夜乃 古狸(つきよの ふるだぬき)と申します 主に「小説家になろう」のサイトで作品を発表しています。といってもまだまだ少ないのですが、筆が遅いなりに頑張って書いています。 「小説家になろう」で発表した処女作『帰還した勇者の後日譚』は双葉社のモンスター文庫で書籍化することができました。 こちらはスクエアエニックスでコミカライズもされています。作画は音埜くるみ先生です。 それから現在連載中の『実家に帰ったら甘やかされ生活が始まりました』のほうも主婦と生活社様のPASH!ブックスから2022年2月4日に第1巻が発売されました。 イラストを担当してくださるのは“うなさか”先生。 とても可愛らしく、魅力的な挿絵を描いてくださいました。 是非是非読んでください。
とーわと申します。 ファンタジー、異世界転生転移、恋愛ものを書いています。 カクヨム様では主に現代ラブコメを執筆中です。 なにとぞよろしくお願いいたします。
ラノベ大好きプログラマー。 仮想と現実の狭間に住んでます。 プログラム書いたり、小説を書いたり、行ったり来たり。 お散歩中によく見かけるサバ猫と黒柴をモフりたい日々。 ※Discordやってません。
【異世界でチート能力(スキル)を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~】がファンタジア文庫様より書籍化。 現在は全11巻発売中。 いつも読んでくださり、ありがとうございます。
小説家になろうにも投稿している、いわゆる『なろう作家』。 MFブックス様より、「八男って、それはないでしょう!」、「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。」、「砂漠だらけの世界で、おっさんが電子マネーで無双する」、「異世界帰りのパラディンは、最強の除霊師となる」が発売中です。 ライン文庫エッジ様より「出戻り勇者の気まぐれメニュー 」、電撃の新文芸様より、「野生のJK柏野由紀子は、異世界で酒場を開く」も発売中。 八男って、それはないでしょう!(アニメ放映中! コミカライズ、コミックウォーカーにて連載中!) 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。(コミカライズ、ピッコマ様にて先行連載中) 異世界帰りのパラディンは、最強の除霊師となる(FWコミックスオルタにて、連載開始予定!) 野生のJK柏野由紀子は、異世界で酒場を開く(「やわからスピリッツにて、2022年1月24日よりコミカライズ連載開始!) デビューしてから、小説の累計出版数が四十冊を突破! 著者累計部数は360万部を突破しました(2020年11月時点で)。 なんとなく新規登録してみました。 よろしくお願いします。
第六回ネット小説大賞受賞。 第5回集英社Web小説大賞、奨励賞受賞。 仕事をしながらちまちまと書いています。 なので更新は不定期です。 他の作品にハマって読んでるときも更新が滞るかもしれません……。 ついったーでは更新予告とかを呟いたりします。
ネットの片隅に住居がある作家です。 著作にはネクストライフ、 戦神、無駄飯、転生皇子、脇役など。
ファンタジーと戦うヒロインとボクっ娘が好きなラノベ書きです。ファミ通文庫様などから出版させていただいております。 作品へのお星様は、★☆☆(Good!)、★★☆(Very Good!!)、★★★(Excellent!!!)のいずれも大歓迎です。
確定レアドロップ(BKブックス) 最強付与術師の成長革命(アルファポリス) 薬師ヒナタ【企画進行中】 《書籍化、コミカライズ打診お待ちしております~》 書籍化目指して頑張ります! 星とかハートとか貰えると励みになります! 気軽にコメントしてください! 作者のやる気に直接繋がります! 最高記録↓ 【なろう日週間1位月5位ブクマ1万4千、5万pt】 【カクヨム日3位週5位フォロー1万4千★7000累計170位台】 【アルファポリスホットランキング1位】 【カクヨムエッセイ、創作論週間1位】 感想返しはきまぐれです。 ただ、すべて読んでおり、ありがたく思っています。 返すのが苦手なだけです。 代わりといってはなんですが、たくさん執筆することで、恩返しをしていけたらなと思っています。 好きな作家はグレッグイーガンとミシェルウェルベックと平坂読さんです。 基本新作は10話までは様子見。 たまにエタります
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
カクヨム運営公式アカウントです。