高校2年生
黒髪で三つ編みをしている。
丸眼鏡をしている。
初登場は、潜伏 -屋上-
尚弥とは、幼稚園から一緒
彼は、その当時から瀬里しか見ていなかったため
気付かれていない。が、瀬里には目の敵にされていた。
その為、極力近づけないようにされていた。
その結果、瀬里におもちゃを投げつけられ顔に消えない傷が残った。
実は、ストーカー気質(微)
嫉妬深く、想いを伝えてからは尚弥と離れようとしない。
ただ、尚弥のバイト先には一度も顔を出したことがなかった。
彼の家が裕福なことやスポーツジムを経営していることは知らなかった。
→瀬里が今まで邪魔をしていたから
終業式の日、尚弥のスマホのGPSに細工をしている。
その為、母方の実家のある京都に行った際に尚弥と出会う。
この時は、髪を下ろし眼鏡を外しており浴衣を着ていた。
尚弥を好きになったのは、幼稚園の頃のお遊戯会で彼に助けられたのがきっかけ。
第1部の後半部分から
父親:篠田 ハヤトによって、防犯カメラの映像を差し替えられている。
九鬼によって、脅された結果。
新藤・九鬼両方に未桜を売り払っている。
篠田 ハヤトは天才ハッカー・エンジニアだった。
だが、ある時に挫折し多額の借金を抱えることに。
時期的には、未桜の顔の傷がつけれた頃。
エントランスを出る未桜の姿は、母親:篠田 里香の変装。
この2人の遺体が浜名湖から見つかることで物語は『転』じる。