すっかり、異世界でアウトドアをするお話になりました。
主人公 シンスケは基本戦闘はできません。
若い頃からアウトドアが好きで、動物の解体も出来ます。
大学時代には、アウトドアサークルに所属。
当時は、彼女がいたが別れる。
それが、トラウマになり風景写真専門の写真家になる。
10年ほど各地を転々として、個展を開くほど有名になったが、伝染病蔓延を機に知人の写真館に就職。
5年振りに纏まった休みと伝染病明けの開放感から年末年始を旅に費やし、年明け河口湖湖畔で初日の出撮影に出掛け世界を越える。
風景写真家になるのは簡単ですが、有名になるのが大変...これは経験談です。
元々、作者本人も10数年カメラマンをしていました。
まあ、私の経歴は語ると何回転生した？と言われるほどなので割愛させていただきます。