• 異世界ファンタジー

山茶花更新します

こんにちは。雨咲です。

今日の18時に小説山茶花を更新します。

第17話『剣闘士ホリホック』です。

お話を書くために、古代ローマの剣闘士についてネットで調べてみましたが、なんとも恐ろしく血なまぐさいものでした。人権なんて無い時代ですから、剣闘士は人というよりは、所有される財産とみなされていたようです。

話は少し逸れますが、オードリーヘップバーン主演の『ローマの休日』という洋画の原題『Roman Holiday』は、『他人を犠牲にして得る娯楽、利益』という意味を持つ成句で、古代ローマ市民が休日の娯楽として剣闘士の殺し合いを楽しんでいたことに由来するそうです。そんなおっかない言葉が映画のタイトルになっていますが、あらすじを読んだところ恋愛映画といったところでした。恋愛系は普段見ないのですが、時間が作れれば鑑賞しようかなと思います。

もし、皆さんもおススメの映画などございましたら、教えていただけると嬉しいです。

2件のコメント

  •  読み終わった後ですが、雨咲さまの小説は含蓄深く惹き込まれます。
     剣闘士は昔調べたことがありますが、時代背景を考えるとなんとなく納得ができてしまった自分の頭の中で、スパルタクスが咆哮を上げてグラディウスを振り上げてきた記憶があります。

     それと、私のオススメの映画には、

     「トップガン」
     (無論、最新作マーヴェリックも。主人公と周りとの絆は最高です)
     「ルディ」
     (諦めない男の究極系。最後だけ見ても感動が伝わるはずです)
     「アンダーワールド」
     (世界観の良さにはもう、言葉は要りません)
     「グレイテスト・ショーマン」
     (この映画の語るものは人間讃歌であると、私は涙を堪えながら知りました)

     を挙げます。

     記憶が無くならない限り、雨咲さまの作品を待っています。
  • アールサートゥ様 コメントありがとうございます。

    こんなにも、おススメの映画を教えて下さったこと感謝いたします。

    「トップガン」は、6月に見ました! そのまま劇場公開されていた「マーベリック」も鑑賞させていただきました。映画が終わった後に、目頭に熱いものがこみ上げてきて、とても感情を掻き立てられる素晴らしい時間を与えてくれました。
    「アンダーワールド」と「グレイテスト・ショーマン」は、広告で知っている程度で、内容を拝見したことはありません。「ルディ/涙のウイニング・ラン」は、恥ずかしながら全く存じ上げない作品です。せっかくアールサートゥ様におススメいただいたので、未鑑賞の三つの作品は、時間を見つけて拝見させていただきます!

    重ねて、この作品たちと私を繋げてくださったこと、誠にお礼申し上げます!
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