久しぶりに、図書館に行きました。
節電してるのか、適度に涼しいけど、陽当たりの良い窓に近付くとむわっと熱気を感じるような、人気のあまりない、落書きが少し目につく本がある所でした。
さて、文庫本コーナーに行って、たまにはアレを読もうかと「た行」を探し、
ありました「ヴィヨンの妻」
1番最初に載っている「親友交歓」をくすくす笑うのを抑えられずに、読んだんですよねぇ・・
どれだけ熱意や思いがあっても、自分の表現力だとか、惹きつける所にまるでなっちゃいねぇと、思い知らされたので、工夫をしていきます。
漫画だって、最初と後の方で画力が変わって来る。絵描きだって、最初は殴り描きだったはず・・だと、思いたいですよね。