自分が小説を書くときは、シーンごとに分けて書いています。
「このシーン区切りが良いな」って思ったら、そこで終わって構想を練ってみる。
そうしていくと、「ここで、この台詞言わせたら面白そうだな」とか発想が新しく出てくる。
そんなこんなで、月に1話と半分くらいしか書けない鈍行ペースです・・
今日は、大賞に送る話と、途中の13話を書きました。
前者はシリアスな展開、後者は頭からっぽにして適当に喋らせるだけ。
どっちにしても1話の2ですね、あそこよりは文面が固くない感じに仕上がって自分で「ふんっ」とか言ってました。
解説をしようとすると、どうしても文面が固くなるから、これはしょうがないと過去の自分は片づけていましたが、振り返ると単純に伝える能力が未熟過ぎただけっていう事実が浮き彫りになりました。