Yから始まる動画配信で、Bから始まるチャンネルのチャールズ国王陛下の戴冠式中継を視聴しました。
外は。
雨の中のマーチング往路。
馬たちの働きに心から拍手を。
集中力が切れたときなど、パートナーの騎手が配慮していました。
ウェストミンスターアビーの中は。
荘厳と厳粛の中、着々と戴冠式が進行していきました。
「GOD SAVE the KING」を歌う戴冠式の出席者。
エリザベス二世の葬儀のときの悲しみが薄れました。
決して、悲しみは消えたわけでは無いけれど。
寂しさに少しずつ変わったのでしょう。
マーチング復路。
自分が歩いた「あの道」を思い出しました。
また。
マーチング復路の後。戴冠式で奉仕した女性ビショップ二名のインタビューに胸が熱くなりました。
そして。
戴冠式行事で両陛下と兵たちを繋いでいた、アン王女殿下。
復路での、何と凛々しい騎馬行進だったでしょう。
馬車や自動車に乗られるロイヤルファミリーが多い中。
アン王女殿下がカッコイイ。
軍服や勲章以上に、馬に愛されるお姿。
マーチングした兵たちと共に、万歳まで芝生で待機。
その後のバルコニーでのお披露目では、前列に並ばれてませんでした。
でも、アン王女殿下のお顔が見れたのでほっとしました。
殿下。
雨の中の復路騎馬行進お疲れでしょうが、どうかお風邪を引かれませんように。
最後に。
戴冠式に奉仕した全ての人と馬たちに拍手を。
偉大なるブリテンの国とコモンウェルスの人々に、祝福を。
それでは、おやすみなさい。