対コスタリカ戦。
森保監督の言うとおり、「0-0」だったら……。
後半戦終盤とアディショナルタイムの日本代表のプレイが、もっともっと前半で観たかったです。
「勝てた試合のはず」だったのか。
「そもそも勝てない試合」だったのか。
それはこれからの日本代表選手のプレイが証明していくのだと思います。
こんばんは、雨です。
対ドイツ戦に引き続いての観戦でした。
イタリアのようにそもそも予選で敗退している国々がある中、日本がリーグで戦っています。
でも、今日は何か勝機が見えそうで見えませんでした。
バイアスがかかった選手たちも多かったのかもしれません。
笑顔が無い。
覇気が無い。
元気が無い。
イエローカード。
同調行動と反復行動の連続。
将棋の千日手(同じ手を繰り返す)を思い出しました。
イクイップメントスタッフ(ホペイロ)は支えになってくれますが、一歩進むのも後退するのも選手たちです。
戦術の研究をいくらしても、一人では戦えません。
敵がいるからこそ戦い。
敵と戦うことで強くなる選手であってください。
次は対スペイン戦。
窮鼠猫を噛む。
日本から遠く離れたカタールに思いが届きますように。
では、おやすみなさい。