シリーズものとしてこの夏から書き始めた本作なのですが、これからの”指針”についてかなりの
葛藤に追われたのでノートに書いておきます。
前作の”双剣の申し子”ですが、
少し自分で読み直してみた所、描写不足が目立っている上、序盤の引きが弱く感じました。
そう、葛藤というのは
この前作を今から改良していくのか
今作の”異世界最弱の魔法剣士”を書き進めるのか
結論から言えば、
今作を書き進めることにしました。
理由を述べると
一度手を止めてしまったら”続きを書きたい”
という気持ちが薄まってしまうかもしれない、
インスピレーションが浮かばなくなってしまう
かもしれない気がするからです。
なので、とりあえず骨組みだけでも、
話が飛び飛びでもいいという意気込みで
今作をしっかりと完結まで導こうと思います。
骨組みさえ作って仕舞えば後からいくらでも
書き足しや修正は出来ます。
なので前作の修正を当分は慎もうと思います。
きっと今書いているものを完成した後、今度は
その描写不足に悩むかもしれません。
その時はまた未来の自分に託します。
ちなみにこのシリーズは三部作を予定しており、
”異世界最弱の魔法剣士”は
その二部目となりますが、もしかしたら
四部、五部作になる可能性もあります。
まあ、そんな感じです
↓黒歴史
https://kakuyomu.jp/works/16817139558233672495/episodes/16817139558235729572