天猫　鳴

こんばんは。
【召喚されたら○○するまで帰れない】1話目を読ませて頂きました。
設定は、面白そうなのですが、私的には、勿体ない部分がちらほら感じられました。

私の理解では、第1話は、ラギが、自身の召喚獣を探して、複数の世界を渡り歩き、地球で開琉という少年に出会う場面だと思うのですが......

まず唐突に、ラギが、師匠から召喚獣を～と言われるわけですが、魔法使いになる試験と召喚獣探しの関係性が、私的には、『？』となりました。
この辺りは、魔法使いにとって、召喚獣がどんな存在か、あらかじめ少し説明を加えてもらえると、嬉しいかもしれません。
また、途中で、ラギの視点から開琉の視点、そして再びラギの視点、と地の文（会話文以外の文章です）が目まぐるしく入れ替わるので、読み進めると、少し混乱してしまいました。

この辺が、もしかすると、第1話を読んだ方が、第2話以降を読み進めにくくしてるんじゃないかな～と。


あくまでも、個人的な感想でした。


面白そうな設定ですし、開琉の学校での立ち位置描写なんかは、上手いな～と思います。
少し修正すれば、PVもフォロワーももっと増えるかも。

執筆、頑張って下さい。

風の向くまま気の向くままさん、コメント有り難うございます。
近況ノートが誰かの目にとまると思っていなかったので、驚きと共に喜びを感じています。

ご指摘、ありがたいです。
コメントなどの反応がないので何がひっかかりなのか分からず暗中模索でした。

元々は最初のラギと師匠、召喚獣探しのくだりは無くて、開琉目線で進んでいました。開琉がぐだぐだしている部分が長くて敬遠されているのかと思い、魔法使いが召喚獣探しに行ってますよーと軽い伏線的な部分を足しました。

ラギ側から話がスタートする形に変えたのでラギの視点も入れるべきか？　と部分的に書き直したのですが、読者を迷わせてしまっては意味がありませんね。見直ししようと思います。

魔法使いと召喚獣の関係性については４話あたりで師匠にたしなめられるシーンが出てくるんですが、先にラギが自分で思っている関係性についてもう少し触れるのもいいですね。後半での師匠の言葉を強調できるかもと思いました。

返事が遅くなったことと長々とした文章になったこと、申し訳ありません。

本当に、有り難うございました。(^▽^)がんばります♪