※※本記事には拙作「放蕩姫の暗殺者はクローゼットを出て」のネタバレが多分に含まれます。まずはそちらをお読みいただくことをおすすめします
https://novel18.syosetu.com/n1162ik/ ※※
放蕩姫にお付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました。
あのお話はどこかでも書いた通り、もう一つの拙作の「書庫係の賢人は~」があまりに綺麗すぎるお話だったため、ゲス成分の詰め合わせとして書いたものでした。
書いていてとっっっっっっっても楽しかったです。素人ながら「筆が躍るとはこういうことか!」と思うほどすらすら書けて、登場人物全員いい感じで動いてくれて本当に楽しかった~。サジもイルゼもゲス貴族たちもありがとー
==ここからネタバレ==
さて、そんな放蕩姫ですが、どういう終わりにするかで少し頭を悩ませました。
A.作品通り
B.最後にイルゼがサジについていく
C.実はイルゼは生きていて、最後に小屋を訪れる
みなさん、どのエンディングがお好みですか?もしよければコメントしてもらえると作者がホクホクしながら拝見させていただきます( ´艸`)
私は実はCのエンディングが好きでした。サジもイルゼもゲスっぽいですが、できれば幸せになってほしかったんですけどねー(他人事感)。
とても短いお話でしたが、私が書ききった最初の小説でした。
みなさんが読んでくれて、評価・ブクマいただいた方がいたことが心の支えになり書ききることができたと思います。
皆さんのお時間をこのお話に費やしていただき、本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできれば幸いです!