意外なことではありますが、紙幣の肖像になるまで『北里柴三郎』という人物の知名度は、野口英世ほど高くはなかったのではないか、と思われます。
実際、北里の名を現代日本人に一番知らしめたのは、
ほんの十数年前にテレビで放映されていた『テルモのCM』なのではないでしょうか?
※テルモの創業発起人の一人と紹介されています。当時のテルモは、第一次大戦の影響で海外から良質な体温計が輸入できなくなったため、北里柴三郎や医師らが発起人となり設立されることになった組織。そのため創業当時は体温計製造を主としていました。
考えるに不思議なのですよね。
業績、実績、どれを取ってもこれ程のものを持っている人間はそう多くないはず。
なのに、何故か日本史上では影が薄い……
血清療法、日本近代医学の父とも称される人なのに、医療関係者以外ではほとんど知られていない。
彼は、そのあまりに大きすぎる業績のため、現在に続く遺恨のようなものまでをも残してしまったのかもしれません。
でも、彼は自らの信ずる道を歩き続けた人でもあります✨
『いとしのドンネル』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080367787284拙い知識ではありますが、彼について語る物語を掲載いたしました。数少ない私の推しの偉人であります。どうか、ご覧になってドンネルこと北里柴三郎を知ってください✨