こんにちは。雨地草太郎です。
今月も一ヶ月の振り返りをやっていこうと思います。
☆私生活
雨続きでずっと体調不良になっていました。こんなに調子の上がらない秋は久しぶり。月末へ向かうに連れて徐々に気力も湧かなくなり、小説を書くどころか本も読めずゲームもできないというかなり深刻な状態になりました。
そんな時、Xで「何もしない勇気」という言葉を目にしました。何もできないとすぐ焦りを感じてしまうこのメンタル、自分で自分を追い詰めているのではないか。そう思い、休みの日に初めてただリビングのイスに座ってボーッとするだけの一日を過ごしてみました。それで劇的な変化があったわけではありませんが、少し気が楽になりました。今後は晴れ間もありそうなのでメンタルも回復するといいのですが。
☆創作活動
オーバーラップ文庫大賞の二次選考が発表されました。落選でした。メンタルの不調はここでとどめを刺された感があります。
月初からひいひい言いながら二本の短編を準備して、林芙美子文学賞と北区内田康夫ミステリー文学賞に応募しました。ここ一年、長編ミステリが完全に書けなくなってしまいまして、短編の道を模索していました。そこに地方自治体の文学賞が目に入り、せっかくだから挑戦してみようと思いました。受賞したあとの掲載媒体が大手出版社のメディアなのも強い。
☆趣味
・プロ野球
ベイスターズは3位が確定しました。みんな頑張った。10月はCSとドラフト会議が楽しみですね。
あとなんかしたっけ? というくらい趣味を楽しめなかった9月でした。
☆印象深かった本
『ジュリエットの悲鳴』(有栖川有栖/実業之日本社文庫)
いろんなジャンルごたまぜ短編集。こういう統一感のない短編集は最近あんまり見なくなった気がする。作家志望者に怪しげな創作支援アイテムを売ろうとするセールスマンの話「登竜門が多すぎる」が一番好き。
『晩菊/水仙/白鷺』(林芙美子/講談社文芸文庫)
林芙美子文学賞に応募するのに読んだことないのはまずくないか? ということで読んだ短編集。戦後の女性たちの生き様を見事に切り取った作品が並ぶ。個人的ベストは「晩菊」。大戦を生き延びた昔の男が金を無心に来て、それを芸者が追い返そうとするシンプルな話ながら心理描写が巧みで読ませる。
職場の先輩が亡くなりました。6月から体調がよくないという話でずっと休んでいたのですが、そのうち戻ってくると思っていただけに衝撃的でした。まだ40代でした。
人間、いつどうやって死ぬかわかりません。だから後悔のないように、今やりたいことを全力でやろうと思わされました。
ところが、その後の低気圧不調で気力が消し飛び、何もできないまま無為な日々を送って人生に絶望しかけました。
そこからは上に書いた通りのことをして少し回復。
10月は前向きに生きたいなあと思うのですがどうなるでしょうか。
それではまた来月。
今月もお疲れさまでした。