かなり前の話なのですが、埼玉県が主催している文学賞で「埼玉文芸賞」というものがありまして、それでその中に詩の部門がありまして、応募したら佳作ということにならせていただきました(渡部榮太名義「詩」
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/212783/news2022030403.pdf)。ほんとうに名前だけですが……
それでそのご褒美ということなのか、県が発行している「文芸埼玉」という雑誌に、応募したもののうちから一個ということで、掲載していただいております(「日曜日の午後」
http://kakuyomu.jp/works/1177354054886107816/episodes/16816700427516646671)。雑誌の画像は公式サイトから拝借いたしました。
けっこうグロい内容なのにええのん?という気がしなくはないのですが(県の雑誌だし)、字数の関係でこれになってしまった感があり、そういうことってあるね……という感じです。向こうの方々も「こういうことってあるぜ……」みたいな感じなんでしょうか?
正直言って県の賞に自分が通るわけないと思ってたので、かなりびっくりしております。ありがたい話ですが、戴いたものを読んだところ、一緒に掲載されている方々の作品がマジでレベル高すぎて、やめてくれ!!!ってレベルで恥ずかしかったです……なんかいつも同じこと言ってる気がする……
とにかく、これもいつも同じで芸がない(文“芸”だけに!!!)かもですが、カクヨムでお相手をして下さる皆さまのおかげで、このような光栄な機会を戴けたのだと感じております。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
あと雑誌は県の図書館とかに置いてあるとのことです。