詰まったわけじゃなく、むしろ順調なのですが、連日改稿作業ばかりしているためか先程ストンとやる気ゲージが0になってしまったので、たまには活動報告などを。そろそろ書かないと存在を忘れ去られそうですし。Twitterでもここ数日ほとんどツイートしてない。
電子書籍化……一応、念のために書くとセルフじゃなく出版社さんからですよ？ そのために本当にずっと改稿作業です。もうしばらく先ですが締め切りもあります。いや、何度も書き直すとは聞いていましたが本当でしたね。編集さんからは「ここはこうしませんか」「ここの部分は削りましょう」といったご指摘を打ち合わせのたびに頂いて、改稿したら読んでもらい、また問題点を洗い出して改稿、その繰り返し。すでに全文二周くらいしてると思います。Web版からの設定改変もあり加筆も大量。おかげでだいぶ良くなってるとは思います。
表紙イラストの話も、ついに動き出したような雰囲気。僕は誰が描くのかとか、どういう絵になるのかは、まだなんにも知らないんですけどね。提出を求められたのでキャラクターの外見などに関する資料は送っておきました。楽しみだなあ。お金無いので自分で絵師さんに発注したことはないんですよね。ご存知の通り画力も残念なのでピクルーでキャラクリして綺麗な絵で自キャラを見たい欲を満たしてたり。なのでファンアート貰った時もめちゃめちゃ嬉しかったです。
どんな絵になるんだろう、早く見たい。今はそれと姪っ子達の到着が楽しみ。前回も書きましたが年末年始に三年ぶりに遊びに来ます。
それと、例のもう一つの電子専門出版社さん。まだ作品を出せると決まったわけではないので名前は書きませんが、正式に契約はできました。できた……はず。契約書にハンコを押して送ったんですけど、それに対する連絡はなんにもないんですよね。あの、契約できてますよね？
こちらは締め切りが一切存在せず、特定の担当さんもつかないシステムっぽいです。プロットか完成原稿を送ったら向こうで校正して送り返して作者側でチェックしてまた書き直して送って……という流れだとは向こうから届いた資料に書いてました。担当さんがいないことと締め切りが無いこと以外は多分Bookbaseとそう変わらないのかな？
受賞したとかでなく作家募集に応募したら採用されたという形なので、何を出すかは決まっていません。とりあえずスズランから試してみようと思い、おじさんの改稿の合間、つまり担当編集さんに読んでもらって返事待ちの時に並行して改稿作業を進めています。OKが出るといいなあ。それ以前にさっさと改稿済ませろって話ですが。
あ、最近自室のテレビが壊れたり洗濯機が壊れたりしてたのですが、この連続家電破壊の呪いが居間のストーブとテレビにまで及びました。テレビはギリギリ生きてますけど、ストーブは買い替えに。本当にきつい。電子書籍売れろ！