この短編集は、平成の名曲から受けるイメージをもとにした青春ラブコメです。
あの頃、もっとこうしていたら、どんな人生になっていたんだろう。
そんなことを想像しながら、当時よく聴いていた曲を流して、少しずつ物語のイメージを膨らませています。
今回投稿した2つは、
第2編「LOVE 2000」は、雨の中で少し強引に走り出すような話。
第3編「Over Drive」は、勢いと切なさが同時にある恋の話。
そんな感じで、それぞれ少しずつ違う温度の青春を書いています。
書いていて思うのは、青春の一場面は、何十年経っても、あの頃の名曲と一緒にふっと蘇るのかもしれない、ということです。
きれいな告白や大きな事件だけじゃなくて、雨の中を走ったり、好きな娘と話した瞬間や何気ない一言をあとから何度も思い出したり。
そういう小さな場面の中にこそ、青春は宿るのかもしれません。
まだまだ手探りですが、読んでくださっている方には本当に感謝しています。
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次の編もよろしくお願いします。