KADOKAWA Group

木村アキ

@akikimura
2025年10月6日に登録

異世界ファンタジー

11月30日
作中に出てくる「レクスベラム」というゲームについて
第11話を昨日UPしました。 https://kakuyomu.jp/works/822139836930634602/episodes/822139840475972805 この「天上の花は赫く咲く」の物語の中では、レクスベラムという、チェスのようなボードゲームが出てきます。 “チェスのような”というよりは “ほぼチェス”です。物語のコンセプトのひとつがチェスなので、下記URLにて、レクスベラム(≒チェス)についてまとめています。 https://note.com/aki_kimu/m/meaf34f84037f もちろん、チェスの基本的なルールを知らなくても楽しんでいただけるようにしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします！
10月23日
再び小説を書き始めた私の、不純な動機
今年の4月初旬、過労で倒れて救急車で運ばれた。貧血、副鼻腔炎、気管支喘息など併発していて、中でも厄介なのが左耳の突発性難聴だった。突発性難聴の症状は2月頃からあったが、出張や担当業務の関係でなかなか病院に行けず、騙し騙し馬車馬のように働いた結果だった。入院レベルで体を壊しており、やむを得ず休養。そして、治療と療養の甲斐もなく、聴力はある程度は回復したけれど、手遅れで、四六時中止まない耳鳴りが残ってしまった。挙げ句の果てに、職場の上司には、私が体調管理ができないのが悪いとされ、半年以上前からずっと窮状を伝えていたことも、なかったことにされた。全部書くと長くなるので割愛するが、その他にも、信じられないようなことがたくさんあった。そこで、生まれて初めて心の底から思った。 ──絶対に復讐してやる。しかし、どうやって？私に押し付けた厄介な業務を、退職することで上司に返す？これまで溜めてきた録音や記録を使って、パワハラなどで訴える？そこで考えたのが、自分なりに楽しんで復讐することだった。 20代半ばで挫折して以来、ずっと小説を書くことから離れていたけれど、文を書くのは好きだから、SNSなど、何かしらの形で書き続けてはいた。私は書くことが好きだ。この私の中で燃えたぎる復讐の炎を、小説という形にしてみよう。 …そのような、不純な動機から書き始めた、この「天上の花は赫く咲く」という復讐をテーマにした物語。昼間は普通に会社員としてきちっと働きつつ、通勤の電車や、家での時間、時には耳鳴りが大きくて眠れない時間なども利用して、今では楽しみながら書いている。これは、私自身の復讐の物語です。万人受けはしないと思いますが、誰か一人でも、この物語を楽しんでくれる人がいたら嬉しいです。
10月7日
まだ使い慣れていません
カクヨムに昨日登録したばかりで、使い方がいまいちわかっていませんが、とりあえず、noteの「天上の花は赫く咲く」と同じところまで話を更新しました。ここからは、noteの更新と同じく、週1ペースで更新していこうと思います。 (※画像は、イリアス・ギレンフォード)
10月6日
はじめに
はじめまして。木村アキと申します。小学生の時からずっと作家を目指していたのですが、二十代半ばで挫折し、そこからほぼ諦めたような形になってしまい、長い間物語を書くことから離れていました。しかし、今年の4月に、とあるきっかけがあり、また挑戦しようと決意しました。そこで、私の今の気持ちやこれまでの経験全部注ぎ込める物語を考えた結果が、この「天上の花は赫く咲く」です。たとえ、商業化に至らなくても、この物語は最後まで書き切りたいと思います。これは私の復讐の物語です。良かったら読んで、私の復讐に手を貸してください。よろしくお願いいたします！ (添付画像は、物語のキービジュアルのひとつです)
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