https://kakuyomu.jp/works/1177354055112281675/episodes/16816410413888429790
最後の更新です。
あとがき
ご精読いただきありがとうございます。
ひとまず主人公がスタート地点の立てたところで話は終わりです。
とはいえすでになろうで2回も完結詐欺かましたヤツですから、いつかひょっこりと戻ってくるかもしれません。
一度中断を挟みつつもここまでこれたのは、ひとえに皆様がお読みくださったおかげです。
中断の理由は自分でもおぼえていません。
たぶん飽きたか生活習慣が変わったかしたのだと思います。
それでも戻れたのは感想を書かれた人がいらっしゃったからです。
感想を何度となく読み返しいつかいつかはと心に思いなおして、続きを書くことができました。
それなのに主人公に失望の展開を突きつけて終わる。
そう、当初は第一章のラストで主人公が悲嘆にくれて終わる予定でした。
内容に反して書き終えた時の達成感は心地よいものでした。
もう一度達成感を味わいたいと思い、とりあえずイメージだけあった聖剣を出したのが2章です。
初期構想では王女も設定が肥大していて、最初は親子選手ですらありました。後に分離させますが。
執筆速度を保ちつつなんとか書いた2章ですが、終わった時は徒労感の方が強かったです。
この頃にはもうカクヨムへの転載を始めていて、応援を頂いておりました。
疲労はありましたが、なんとか期待に応えなければと思いって絞り出したのが、3章になります。
ここでネタ切れです。もう脳みそは絞れない雑巾です。
タネはあります。四大大会を進めることです。
ですが、1章内で説明されたのを読まれたら察せられるでしょう。
最初から四大大会を書くつもりはありません。
キャラの整理、大会の内容、勝敗の流れ、全てを管理して書ききる力が自分にはないからです。
それでなくともアイドルとヲタ芸をレースに盛り込むといった一発ネタの話です。
ASFはこれにて終わりとなります。
重ねてお読み下さりありがとうございました。
またいつか何かで御縁がありましたらば。
追記
公式レビューがきたのならしょうがない。
ガタガタの不格好になろうが未完結に陥ろうが進むべきだ。
やるだけやって、砕けよう。
追記.2
砕けたぜ。