• 現代ファンタジー

更新の報告と設定の裏話②

こんばんは。
遅ればせながらストーリーの更新をしました。
更新内容は3章の6話のラストで、支部に残っている第四小隊の3人の話です。
1週間遅れだし付け加えだし大したほど内容濃くないし…本当に申し訳ないです!
来週には最新話を上げれるようには努力しますので、何卒よろしくお願いします。


さて…更新が遅れてしまったということもありましたので、おまけコーナーって感じで少し設定の裏話を話そうかと思います。
2回目の今回は、登場人物が使っている武装について。一応、タグにはミリタリーも付けているのでミリタリー要素を掘り下げて行こうかと思ったので(笑)
設定はストーリーの中でも出ていると思うので、内容が重複しているところもあるかもしれませんがご了承ください。

まずは、アマテラスでの主要武器という設定の、三式霊刀・鉄丸(くろがねまる)という日本刀を模した対アヤカシ用の近接武器。
物を切るために作られた訳ではないため切れ味は無いに等しいが、アヤカシの身体を切るために刀身の原料に特別な薬物を投与して作られているため、アヤカシに対してその効果を発揮する。
隊員に支給される標準の鉄丸の刃渡りは60㎝と決められているが、(2章で登場した)開発部という部署に注文すれば刃渡りから柄まで様々な部分を自分好みに変える事ができる。
この武器の応用として造られたのが、第七小隊の隊長・朝陽が使っている黒槍である。(朝陽が使っている黒槍も厳密には特注品であるが)

そしてもう一つは、薙と左近が主に使っている銃器について。
弾丸は対アヤカシ用に開発された殺霊弾(さつれいだん)というものを使用していて、弾丸のサイズ多様にあり、使用者の銃器に合うサイズを選んで注文を行う。
設定として、武器の持ち込みはアマテラスに属している者のみが銃器の使用を認められている。
物語では日本は鎖国をしているため銃器の流通は行う事ができないが、開発部の協力によりコピー品の生産が可能になり、世界中の大半の銃器を生産することができる。
現在までの話で登場人物が使った銃器として…
主人公の月影薙が用いるベレッタM84というハンドガン。
丸山左近が用いるH&K PSG1というスナイパーライフルと、H&K P2000というハンドガン。
それと本編には書いてないと思いますが、第七小隊の片倉銀次も銃器を使用していてSIG SAUER P230というハンドガンを装備しています。


今回紹介するのはこれだけですが、今後登場するであろうキャラクターの中にはまた別の装備をしている者も出す予定なのでお楽しみ!

最後になりますが次回の更新は、遅れ遅れなので来週の週末には最新話を上げたいと思っていますが、また遅れてしまうかもしれないので、その時はすみません…
これからも精進して執筆に取りかかろうと思います!

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