• 異世界ファンタジー

本当の話

夕方の出来事。

洗濯籠を見ると洗濯物が溜まっていた。
風呂に入る前に洗濯する事にした。

私は洗剤を入れ、洗濯機のスイッチをオン。
すると……

『カラカラ……ンゴッゴ』
『カラララ……ンゴッコ』

洗濯機から不気味な音が聞こえてきた。
肉体が勇気で作られている私は、勇気を出して洗濯機の折り畳み式蓋を開けた。

「ッッッ!!!!」

浮いていた。

真っ白な『しゃもじ』が浮いていたっ!!

私は『しゃもじ』を手に取り、お湯で洗って『しゃもじ』確認した。

「綺麗やなぁ」

この冬一番の驚きだった。

2件のコメント

  • しゃもじもそんなハードな洗われ方は初体験だったでしょうね…

    作者様の玉体が勇気100%で構成されていたとは些かの驚きを禁じ得ません。
    まぁ私は愛100%ですので、包容力が圧倒的である私の勝ちは揺るぎませんがねっ!!

    端的に申し上げれば、足して二で割るとアソパソマソって事で万事解決ですね。

    ほら、僕のアレをお食べ?
  • わぁ~い!!
    Lythaliaマンのイカ臭い陰茎焼きだ!!
    略してイカ焼きだ~!!

    みんな~おいで~、Lythaliaマンズイカ焼きだお~!!

    ΩΩΩΩ<かーえれっ!! かーえれっ!!

    Lythaliaマン「ッッ!!」

    ΩΩΩΩ<イーンポっ!! テーンツっ!!

    Lythaliaマン「ッッッッ!!!!」
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