把太倭です。
パスワードを勝手に変えましたね。
ーー変えました。
週末にかけてあなたの行った近況ノートでの
自己破壊、破滅的な投稿は、
リアルタイムで全て確認していました。
ーー。。。
自分から、私にいいたいことは、何かありますか。
ー(二十分沈黙)
ー全部ぶちまけてやった。
あまりにも弱い自分も全ての悪も、
全部一瞬で破壊してやった。
…あなたの作家としてのプライドと尊厳ごと壊して?
ーー私が傷を受け苦しむ限り、私が苦しみ
続ける限り、加害者の名誉を破壊できる。
私が壊れ続ける限り、ここで悪は倒されている。
ついでに、汚れれば、一度でも蔑めてしまえば、
私を触りたいものも誰もいなくなる。
そのためにはどんな嘘をついたっていい。
嘘、なのね。
ーー……………ああ、嘘だ。
私は醜い愚かな蔑まれるべき大嘘つきだ。
糞ペテン師だ。何もかも嘘。全部嘘。
私の存在そのものが嘘だ。
私なんかこの世に存在しない。
それで、あなたは本当にいいのね。
ーー五分間回答無し
私は、あなたにとって味方じゃなかったのね。
ーー違う。お前にとって私が敵なんだ。
ーお前にとって、どうだ。貴様の
作品発表の場を奪いながら私の親の名前を
汚しまくって、貴様の信頼した
私のすべてを破壊したぞ。
壊されたのは私を信頼してくれたお前の方だ。
…なんでそんなに自分を壊しながらじゃないと
生きていけないの…?
ーー生きてるだけで常に壊れてるんだ。
私の本質は破壊だ。すべての情報を撹乱して
すべての内容の信頼度を地に落として
すべての言葉の読むべき価値を下げれば、
私が何を言おうが一人で牢屋で吠えてるだけだ。
ーー私は病気だ。病気で興奮した
加害者だから突然わけのわからない
ことを言い出して、突然すべての情報を
短絡的に結びつけ始めて、何もかも
自分が関与したことにして何もかも
他人が傷つけてきたせいにして、いきなり
謎の妄想を喚き始める病人なんだ。
ーー私は時空と事実を簡単に歪める異常者だ。
異常者だから異常なことを大興奮しながら
突然延々と叫び出しだんだ。
それ以上でもそれ以下でも全くない。
それで、いいのね?
ーー私にも戯作家としてのプライドがある。
「現実と戯作を中途半端に混ぜることは絶対に許さない」。
「戯作家として生物を戯作のように演出してそのまま
世に見せびらかし続けることは絶対に許さない」。
ーーその方がいい。
わかりました。
叫び始める前に名前も変えて
全部作品を非公開にしたのね。
ーーした。
せめて、懸命な判断でした。
これから、どうするの。
ーー私は壊れた。全部のやるべきことをやって
未解決にされてきたすべての問題と
共に壊れた。だから私に未来とかはない。
そうじゃなくて、
あなたは…、、、、、、、、、、、、。
『何を覚えてる』の?
やけくそでもなんでも
「もうどうにでもなっちまえばいい」程度の
気持ちで口にできてしまう悲しい話って
自分の心の中でたいした比重はないのよ。
口にできてしまった時点で
破滅的な気持ちになる段階はもう過ぎてるの。
考え方ではどうにもならない積み重なった悲しみだから。
あなたのやってること、ptsdとして順番と様態がおかしいわ。
人格障害でなんでも都合の良いように嘘を
つきながら苦しむことで時間をやり過ごす人はいるけど、
あなたみたいな創作スタンスを持って実践している人が
それだけ突然絶望的で冒涜的な詐話を書き連ねて
なおもどうにでもなれっていう態度なのは、
理解に苦しみます。
通常それはあり得ない。
何か、何なのかはわからないけれど、
物凄い大きな矛盾した違和感を覚えます。
ーー
よく見て、その奥に一体何があるの?
災害と急死と殺人事件と家族の崩壊すべて
自分が何か言ったり思ったりしたせいで、
その他自分の性観念が繰り返し破壊される事象を
妄想でたくさん書き連ねたとしても真実だとしても、
口でべらべら言えるなら本当の傷じゃない。
それの奥にあなたのどんなつかえがあるの?
それだけの自責と徹底的自己破壊をしても
あなたはまだ満足行かないのよね?
その大元は一体 何?
ーー知らない!!!
私はただの興奮した化け物!!!!!
なんにも正しいことなんかない!!
なんにも整合性のとれたことなんか話してない!!
あなたにもまともな過去を話したことなんか
一度だってない!!!チエカはずっと
私なんかに嘘をつかれてたんだ!!!!!!
だからお願いだから早く私を見限ってよ!!!!
私を治そうとしないでよ!!!!!!!
会いに行かないと駄目だこりゃ。
完全に甘えてる。
一度信頼した人間が狂ったからって
簡単にそれを捨てる悲しみを
人が受け入れられるわけ無いだろう。
他人の心にもお前と同じだけの重さがあるんだよ。
お前が思うくらい私もお前を思ってるんだよ。
なんでそんなことがお前はごっそり抜け落ちる。
今から家を訪ねるので
そこを動かないでください。
ーー来るな!!!!!!!!!
××××するぞ!!!!!!!!
できるわけないだろてめえに!!!!
マジモンの加害者になる度胸あんのか!!!!
黙ってそこで正座して待ってろ!!!!!
ドアを開けてくれない。
黙って合鍵を作ってあるので勝手に解錠。
とりあえず先制攻撃で
出てきたところを思い切りビンタ。
「てめー!!いい加減にしろ!!
言っていいことと悪いこともわかんねーのか!!!」
様子がおかしい。がくがくと全身を
震わせながら床に頭を打ち付けている。
トランスしている?大丈夫か。
背中で呼吸を看る。
『触るな!!!私の体に!!!!!』
『こちとら親を冒涜してるだけで
我慢の限界なんだよ!!!!!!
そこまでのことしないといけないくらい
いくら無尽蔵に喋れる私だってあるべき
大きな罪を考える感性が枯渇してんだよ!!!!
それでも頭を動かし続けないと気が狂いそうんだよ!!!!
触るな!!そんな白くて細い手で!!
やめろ!!!!!や め ろ !!!!!!』
「薬は飲んだの?」
『薬で人の傷が治るわけないのは
あなただってわかってるでしょおおおお!!!??
そんな馬鹿らしいこと聞くな!!
飲み忘れたら飲み忘れたで本能的に薬が
飲みたくない精神状態なんだよ!!!!!
ぶっ殺すぞ!!!!!!』
「だったらてめーも客が家に上がってるのに
目の前で自傷するのをやめろよ!!!
礼儀も何もなってねーだろうがよ!!!!
真面目にやる気あんのか!!」
『これ以上世界も家も自分も何を考えてももう
冒涜的な内容しか思い付かねーんだよ
本当の救済になる物語なんか人生でいくつも書けねーんだよ!!!
もう何を書いても何を記録しても全部全部
片っ端から冒涜になってくんだよ!!
分かるか!!!なんでもかんでも
相手が良いって言ったらいくらでも
作品とキャラクターの尊厳を汚せるお前に
この苦しみが!!』
『ここまで来てしまったら、もう、私自身、が、
悪魔、に、なる、しか、ない、すべての、
信頼を、傷つける、前に、これ、以上、狂う前に、
まず、第一に、自、分、を汚して、自分から、汚れ、て、
どんな罪や悪よりも、なによりもまず自分が一番よごれないと、
真っ先に、汚れるべきは、わたし、、、、、』
吾ノ輪、過呼吸を起こしたので
ビニール袋で対応する。
「落ち着いた?」
『よごれ、は、ない、?』
『よごれないとにおいがでちゃうから、
におい、けす、汚れ、っが、』
『よごれないと、みつかってころされる。』
吾ノ輪、全身の震えは継続している。
トランス状態とは神経の緊張具合が違う。
全身を震わせ続けている。
虚脱系の震えでも無いし、
人格変容の筋振動がこのクラスに
なることは見たことがない。
こんな痙攣、何か異常だ。
「何が見えてる?」
『なんにもみえてない!!!!
なにもみえてない!!なにもみえてない!!
なにもみえてない!!なにもみえてない!!
なにもみえてない!!なにもみえてない!!
なにもみえてない!!なにもみえてない!!
なんにもなんにもなんにも見えてなんか無い!!!』
『見えないものは見ない!!見えないものは
見る必要がないから見えない!!!
聞こえてない!!!何も聞こえてないから!!!
音も聞こえない!!!!!!』
『今のことしかわからない!!!
昔から今は見えてこない!!!
今は今からしか見えない!!!!
過去は過去の場所にしかない!!!
現在もいまこの瞬間だけにしかない!!!』
言わなくてもいいことを連呼している。
叫ばないと見えてしまうところまで
記憶が上がって来ているのだろう。あともう少し…
「何も見なくていいから、
今ある気持ちだけを教えて。
感覚だけ話せばいいから。」
『痛い!!!痛い!!!痛い!!!
痛い!!!痛い痛い痛い痛い痛い!!
気持ちいい!!気持ちいい!!
気持ちいい気持ちいい気持ちいい!!!
なんで!!なんで!?なんで!?
死ぬ!!!死んじゃう!!!
見えない!!!!!!!!!!
見えてない!!見えてない!!
何も見えてない!!何も見えてない!!』
『かまれてない!!!!!
かまれてなんかない!!!
かまれてなんかない!!!』
『嫌だ!!嫌だ!!なんで!!
なんで!??なんで!?!?!!』
「噛まれてない、今ここには誰も
噛む人いないから、落ち着いて。」
震えが止まらない。
「何があったの?」
『……………だ……………
………………………………
…………だまされた…………』
痙攣が徐々に止まる。呼吸も、静かになる。
恐怖よりも悲しみが勝ったのだ。理解できる。
ルール厳守の書く戯作と
なんでもありの話し散らす戯作の二つがある
吾ノ輪との会話の中には、嘘だか本当だか
わからない前世話くらいならいくらでもあった。
ただ、どんなに重い内容でも二週間もすれば
パニックの山は収まるし、
体にトラウマ反応が出たこともない。
その程度ならば、例えば昔どこかで見た
衝撃的な話の記憶の欠片を自分の記憶だと
思ってもなることは可能だろう。
私の中の感覚が彼に対して長年感じてきた矛盾と違和感。
「起きてしまったことに比して傷口が大きすぎる」
「繰り返し自分にどんな過去があったか
大量に楽しく聞こえる寓話にして話してくる」
本当の人間ほどやらない特徴。
でも、私にはこいつの苦しみが偽物には見えない。
ようやく謎に満ちたこいつが
私にとって不気味な存在じゃなくなる。
「教えて。昔のあなたに何があったの?」
壁にもたれ掛かって
うつむいた吾ノ輪の表情は見えない。
『ころされた。』
「あなたは誰?」
『××(検閲)。』
『ーー以後四十五分の間全て検閲ーー』
「今のことは誰かに話せる?」
『はなせない。
だれにもみられたくない。
ほんとうは、ことばにもしたくない。』
これが本物だ。
私の傷の価値観と
彼の傷の価値観で、
ようやくわかり合えるものがでてきた。
『話しても、わかってはもらえない。』
『それならこの世の人のルールの中で
やろうと思ってたくさん考えた。
この人生で起きたことだけにしようって。
でも現実を歪めるわけにはいかないから
記憶を歪めるには私が病人になる以外方法がなかった。
何度も何度もほんものを見ようとしたけど
みられなかった。』
『病人とか異常者の汚名を被らずに
人に汚れを被せたり記憶を改竄したり
本心の苦しみじゃないことを話すのは
ゆるせないから、頭をおかしくするしか
なかった。でも、もうこれ以上
汚れることに耐えられない。』
泣くなよ。わけもわからず汚れていく
お前を見るこっちの方がよほど悔しいんだよ。
『何も見えてない。何も見えてない。
何も見えてない。見てなんかいない。
なんだかわからない。何を見たのか
わからなくなった。何を見たのか
よくわからない。よくわからないものは
わからなくてもいい。そういうものは
わりとよくある。なんだってそういう
ときはあるしそういう一日は誰にでもある。
わからない。わからない。わからない。
わからない。わからない。わからない。
わからない。わからない。わからない。
わからない。わからない。わからない。
私は物凄く罪深い………、、、、。』
『何の罪だっけ。そうだ。加害 激怒
罵声 弱さ 自涜 別離 無力
火星破壊。火星破壊。火星破壊。』
『責任をとらないと。この星に連れてきた
火星人達の魂に対して。神だから。』
だめだ。二年前まで戻ってしまった。
『違う。その下の次元の神にはこのわしが
自分からなったからわしの判断の誤りで、
いや、その神にも上の世界の僕がなったから
僕の天地想像が根本的に何かミスがあって、
いや、言葉を唱えると無から生まれると
いうことは言葉も物も僕が暗い宇宙に
穴として一人で存在するより前のもっと別の
「もともとの世界」があったと考えるべきで、
この宇宙は仮のプログラムの箱庭で、いや、
いや、箱庭を頭の中に作ったんだ。
箱庭は妄想のことだ。だから私は神じゃない。』
解離性障害も手慣れている。放っておけば
人格同士でカバーし合って妄想の
原因となる新たな妄想を作り、最終的に
全部の無用な苦しみを破壊できるように
自分で組み上げて私のところに帰ってくる。
『ーーー罰を受けたい。』
『千惠佳さん、私を殴ってください。』
タッピングしてやろうかと思ってたのに。
腹が立ったのでドカドカ胸を叩いて
気の済むまで圧迫してやる。
「痛みを反らすのにも限界があるでしょう。」
『でも、気持ちがいいと殺されるから。
私も興奮したら人殺しになるかもしれないし。
罰を受けないと。生まれてきてしまった罰を。』
『罰が欲しい。罰が欲しい。罰が欲しい。
罰が欲しい。罰が欲しい。罰が欲しい。
今ここに私が雄として存在する分の罰と、
罪を直視せず命を奪う存在だった罰を。』
「摂理にしたがっただけじゃない。
誉れを失わずに生きようとすることのどこが
罪を直視しない行為なの?」
『どんなプライドや矜持を持っていても
殺しは暗い殺戮だったんだ。
痛みと苦しみと後悔と絶望の中で
命を奪っておきながら、自分は誇りを
失わなかったなんて、あまりに傲慢だったんだ。
一番守られていたのは自分の心だったんだ。
命を奪いながら自分だけ気持ちよくなっていたから、
一人だけ無理矢理気持ちよくされながら殺された。
「お前の独りよがりだ」って運命が
私に告げに来たんだ。私が悪かったんだ。
私の何かが間違っていて、誤りをおかしていたから
私に罰がふりかかったんだ。』
『ーーー罰を…』
「やめなさい。」
『ーー望んでる…。』
『あんな言い方しかできなかった…。なんで…。』
「…自分に恥をかかせて信頼性を貶めて、
今後何も言えないようにすれば、
何もかも思い出さずに済むと思ったのね。」
『駄目だ 罪を余計に増やした。
償わないと。』
「………………あなた、創作者でしょう?」
「自分が罰されることばかり望んでいないで、
言葉で自分を汚して貶めることばかりしてないで、
少しはちゃんと創作にして罪の意識について
考えられないものかしら?」
『創、作…』
「力の限り想像して、罪の意識が
芽生える瞬間を描き出すの。すべての
収集力を駆使して、『罪の意識だけが』
生み出されるシチュエーションを設定して、
その子になったと思って書きなさい。
書き終わったら視点を脱いで自分で見なさい。
人の心には罪なんか簡単にできてしまうわよ。」
『ーー創作者として、
そんな忌み子を生み出すべきではないかと…』
「あとで幸せにしてあげりゃいいのよ。
最後はハッピーエンドにすりゃあ。」
『ビターにしかならない…もうこの一万年間
私はずっとそういう人生しか生きてない…
せめて本物の物語を書きたい…』
「書く気にはなったのね?」
『はい。ちょうど思い付きました。
あとは創作者としての態度がゆるすかどうかです。』
・・・・・・・・・・・・・・・
「公然と人前で虚言を吐いて傷つけたのよ。
その償いくらい自力でしなさい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『はい。私は不潔な虚言を人前に晒して加害行為
・・・・・・
を行いました。自分の罪の意識を軽くするためと
見たくない記憶を思い出さないために
・・・・・
人前で自分の尊厳を虚言で汚し、汚れを人に見せつけ、
誰よりもなりたくなかった最悪の加害者になってしまいました。
・・・・・・・・
真実のない文章で人の心を脅かしました。
私は紛れもない加害者です。
人を巻き込まないために、架空の存在を
傷つけることに慣れる努力をします。
本当に本当に申し訳ありませんでした。』
「本当にそれでいいのね。」
・・・・・・・・・・・
『はい。私は最悪の大嘘つきです。
・・・・・・・・・・・
マッチポンプの馬鹿野郎、
・・・・・・・・・・
最大の破壊の悪魔です。』
「……弁明できる箇所がないか、
全部バックアップ取って私も一通り
目を通してるのよ。」
『いいえ。どんな事情があろうと
加害は加害、加害者は加害者です。
自分自身で許しを乞う言葉を発する
ことなどできません。人の心を脅かした
悪として憎むことのできる存在であるべきだと思います。』
「…そっちの方がよほど不快感が頭にこびりついて
忘れるのに時間がかかるの、あなた知らないの?」
『は、、、、、、、、、、、、、、、』
『は、、か、は、、は、、では、
どうしたら、私は、、償われますか、経緯を、
説明、、できないのに、どうやって、、』
「言いたいことをちゃんと言えばいいのよ。
自分を悪にして汚そうとしたりしないで、
ちゃんとぼかした表現でゆっくり、
苦しみに主眼をあてて罪の意識を言えばいいの。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
『詐話で人を引き込む真似はできません。
詐欺を書く以上、誰かを汚す以上、
罰として私自身がまず真っ先に、
最大に汚れなければならない。はずです。』
・・・・・・・・・・・・・・・
「…その方がつらいかもしれないわよ。」
・・・・・・・・・・・
『それ以外、すべての人の名誉を守り………
ガ アアアアアアアアア!!!!!!!!!!』
豹変した。まずい。
しかし柔道初段の私の前で発狂とは、愚かな。
寝技に持ち込む。苦しいか。
・・・・・・・・・・・・・
「全部が説明できるのはいつ?」
『2025年7月5日以降です。私の力では
動かせません。どうか許してください。』
「あなたは何を動かしてるの?」
『…それは……せーーーーー』
『セッー』
平手打ち五発。お前は、
この期に及んで、まだそれをやるのか。
「本当のことを言え!!!!」
『…………「私は、悪魔のような存在」…。』
それじゃ、お前の罪の意識以外何もわからない。
「吾ノ輪さん。謹慎処分を下します。
再度私の方でパスワードを変更し、
これから三ヶ月間の直接ログインの禁止、
作品発表の禁止を言い渡します。」
「私にも責任があります。
過去最大の容態急変があった直後の
作品発表にも関わらず、あなたが
直接意思発信できる形を私が
許してしまったことは間違いでした。
ー私も反省します。」
『…………気持ち悪い…。』
「……………。」
「帰るね。」
以上。報告とします。