KADOKAWA Group

燈の遠音（あかりのとおね）

@akarinotone
2025年7月27日に登録

異世界ファンタジー
現代ドラマ

akarinotohne

9月22日
休載のお知らせ
燈の遠音です。皆様、いつも拙作を読んでいただき、ありがとうございます。毎日一話ずつ応援をしてくださる方や、星をくれる方、フォローをしてくれる方までおられて、本当に励みになっています。最近は毎日更新を続けていましたが、諸般の事情によりここで３日間ほど休載をさせていただこうと思います。この間に新たな作品にも挑戦する予定です。これからも、応援やコメントをいただければ幸いです。ー燈の遠音
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9月16日
「カルマの坂－微笑の祈り』の連載を開始しました。
ポルノグラフィティさんの「カルマの坂」より着想を得ました。乱れた世の片隅で、生きるために罪を重ねる少年。遠い町から売られてきた少女との出会いが、彼の運命を揺るがしていく。 ――救いを求めて辿り着いた先にあったのは、祈りか、それとも終わりか。プロローグ＋全5章で毎日公開予定です。
9月10日
『悪ノ召使 ― 落花流水』の連載を始めます。
＊　本作は『悪ノ娘－百花繚乱』との二部作となっております。お読みの際は、是非『悪ノ娘－百花繚乱』の方から先にご覧ください。 mothy(悪ノP)さんの「悪ノ召使」に着想を得ました。人々が語り継ぐのは「悪ノ娘」の伝説。けれど、その隣には常にひとりの少年がいました。王女に仕える召使として、影のように生き、そして祈り続けた少年。午後三時の鐘が鳴るとき、彼の物語は静かに明かされます。これは、伝説に隠された“もうひとつの真実”を描く物語です。全四幕＋エピローグで毎日公開予定です。
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9月6日
『悪ノ娘－百花繚乱』の連載を始めます。
mothy(悪ノP)さんの「悪ノ娘」に着想を得ました。もちろん、この歌には元となった小説があることは知っています。けれど、この歌を知ってから、どうしても物語を紡がずにはいられませんでした。「悪ノ娘 ― 百花繚乱」は、贅沢と傲慢に生きる王女と、その影のように仕える召使の物語です。人々は冷酷な王女を語り継ぎますが、伝説は語りません。彼女の隣に、いつも一人の少年がいたことを――。本作は寓話調の歌詞をベースにしつつ、心理描写を厚くして小説的に再構成しました。歌で感じた切なさを物語として新たに味わっていただければ幸いです。悪ノ娘はこちら https://youtu.be/W77q-kK8iA8?si=F6cT_B1Fj1yfHLsZ
8月22日
お詫びー『螢火』第十一章「侵食」について
初歩的な操作ミスで、誤って「完結済み」にしてしまっていたため、小説『螢火』が更新できない状態になってしまっていました…。続きを気にしていただいていた方がおられたのであれば、誠に申し訳ありませんでした。本日、第十一章「侵食」を公開しました。すでに最後まで完成しているので、明日以降も毎日更新します。引き続き、好実と輝の物語をそっと見守っていただければと思います。
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8月21日
「夏祭りーとおい夢」の連載を始めます。
JITTERIN'JINNさん（Whiteberryさん）の夏祭りから着想を得ました。誰にでも、胸の奥に眠る“あの夏”がある。忘れたはずの笑顔や声が、ふとした瞬間によみがえる。中学二年の夏祭りで交わした小さな勇気と“だいじな約束”。それは時を越えて、静かな夜のざわめきとともに蘇る――。この物語は、あなたの記憶の中にもある“あの夏”への手紙かもしれません。
8月14日
MAGIC―命の魔法、連載開始します。
SEKAI NO OWARIさんの『MAGIC』から着想を得ました。それは、目には見えないけれど、確かにそこにある―― 命が誰かの心に触れ、残していく、小さな魔法の物語です。ひとつの季節が過ぎ、声が遠ざかっても、あの日くれた温もりは、静かな灯火のように胸の奥で揺れ続ける。それは奇跡ではなく、日々の中で生まれるささやかな魔法。別れは終わりではなく、きっと新しい物語のはじまり。そのことに気づいたとき、あなたの中にも “命の魔法”がそっと息づいているはずです。
8月10日
Hungry Spider ―蜘蛛になれなかった男―、連載します。
槇原敬之さんの「Hungry Spider」から着想を得ました。ネオンの街で巣を張り、空腹のまま獲物を待つ“蜘蛛”のような男。出会ったのは、朝露の巣を「宝石みたい」と笑う、不思議な女だった。惹かれながらも、守ることも、捕らえることもできず―― 残ったのは、飛び去った“蝶”の記憶だけ。喰えないし、干からびることもできない。それでも、人間として生きてしまう男の物語。プロローグ＋全４章で毎日公開予定です。
8月9日
短編小説『泡沫（うたかた）』、公開しました。
これは、みんなが知っている“あの昔話”の、語られなかった裏側です。あるときふと、思いました。乙姫様はなぜ、浦島太郎に「決して開けてはならぬ」箱を渡したのだろう――と。その疑問から、一つの物語が生まれました。恋を知らなかった乙姫が、はじめて恋を知ったとき。その想いは、願いとなり、やがてひとつの“箱”に託されます。これは、語られなかった竜宮のもうひとつの物語。忘れられてもいい。ただ、夢のなかに残りたかった―― 静かで、やさしく、そしてすこしだけ残酷な、泡のように儚い恋のお話です。
7月28日
短編小説「泡沫」、Ｘにて新連載始めます。
あるときふと、思いました。乙姫様はなぜ、浦島太郎に「決して開けてはならぬ」箱を渡したのだろう、と。その疑問から、一つの物語が生まれました。短編小説『泡沫（うたかた）』Ｘにて、連載を開始します。Ｘでの連載終了後、カクヨムでも公開しようと思います。興味を持っていただけたら、是非読んでみてください。 https://x.com/akarinotohne?s=21

燈の遠音（あかりのとおね）

休載のお知らせ

「カルマの坂－微笑の祈り』の連載を開始しました。

『悪ノ召使 ― 落花流水』の連載を始めます。

『悪ノ娘－百花繚乱』の連載を始めます。

お詫びー『螢火』第十一章「侵食」について

「夏祭りーとおい夢」の連載を始めます。

MAGIC―命の魔法、連載開始します。

Hungry Spider ―蜘蛛になれなかった男―、連載します。

短編小説『泡沫（うたかた）』、公開しました。

短編小説「泡沫」、Ｘにて新連載始めます。