書き溜めていたのもあるのですが、想定よりもさくさく更新出来ているのでまた近況を少し。
三月はこの調子で出来る所まで更新しようと思っています。第一章は五~八万字程度を目指してますが、ここまで尺を伸ばすかは考え中。
本日は彼と彼女の補足を。主に咲夜の方です。
なろうの方で連載していた「転禍の卵」では十六~十九歳だった彼ですが、本編軸では前回お話していた通り、二十歳の誕生日(12/21・冬至)に退場をする予定でした……その想定であったため、生きる事にかなり支障のあるキャラとして作っておりました。
実際に(本シリーズで言う所の)蛇の精霊に取り憑かれている、目・耳が悪い等、この辺りは当初からのままです。動かす際は刀を使う黒髪のメインキャラ、ではありましたけどね。
そういう訳でこの彼が二十歳以降になったらどうなるか……というのがカクヨム版の彼になります。序盤から出落ちはしていますが、これもなろう版の終盤で書こうとしていたものでしたので、実は想定内だったりしてます。本当は変えても良かった場面ではありますが、ちゃんと書けてなかったのでこのまま書くべきだな……という判断です。
変わった事と言えば「蘇生した際に失明した」事ですが、これもこのままいったらそうなるだろうと。本当に光を失った後に彼が何を「見る」事になるのか、という話も少しずつやっていこうと思っております。
そしてその彼を支える事になるのが、彼の死を乗り越えた後の彼女となります。現在は親が保証人となり、自分なりにお仕事を始めた模様。本当は大企業のお嬢様なのですが、『家出したなら自分で働いて稼いでみろよ』と父ではなく長兄に言われ、その兄の仲介でアパート暮らしを始める事となりました。この辺のエピソードもそのうち書きたい。
彼と本当に別れた訳では無いので、成長の具合はまだ(彼に甘えている分は)緩やかな方です。一つずつ積み重ねる感じで書いていけたらなと思ってます。
それでも咲夜とちゃんと恋愛出来ないのは、「蘇生した後の彼が神職になった」から、でして……この続きはもう少し後でお話する予定です。
二人の関係性も第一章である程度は語るつもりですが、「どこまで距離感が変わるのか」、「最終的にどうなるか」というのもまだ決めていない状況です。
書いているうちに見えてくると思いますので、今回こそラストまで書き切りたいですね。頑張る。