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伴侶に一途な乙女、姫

記憶消される前は
英雄に対する子供じみた憧れを少々拗らせてる感じ
ので英雄に釣り合うためにめっちゃ背伸びしてた
素は侍女とどっこいどっこいの普通の女の子、のはず
記憶を消された後は
(本人は覚えてないけど)拗らせた憧れが土台にあるせいで殿下に対して素直に打ち解けていいのか躊躇してる感じ
池のほとりで侍女ときゃいきゃいやっちゃったとこを見られたのはきれいさっぱり覚えてないので
「あれ?なんか初対面の時と違う?」と思われたくないていうやつです

これを本文で読み取れるように書けよという話

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