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ある日の出来事

先日、とある定食屋さんに行った時の出来事。
食後のソフトクリームを注文したんです。
すると、しばらくして、オープンキッチンになってる厨房からこんな声が聞こえてきました。
バイトの若い女の子 ※以下 バ:「店長、初めてこの機械使うんですけど、私。」
店長 ※以下 店:「そこのストッパー外してレバーを倒したら何とかなる。」
私: お茶を飲みながら(何かええ加減なこと言いだしたぞ、大丈夫か?)
バ:「てんちょー!これガチに出ねーっす!」
私:思わず飲んでたお茶を危うく吹き出しそうになりました。(女の子がそんな言葉遣いしちゃダメぇ~!)

と、そこまで脳内突っ込みをして、気が付いちゃった。
私の書いてる作品の主人公のエリーさんの方がもっと口悪いじゃん!

サーセンっした。

店:「適当に言ってごまかしとけ! 一個は出来てるから許してもらえ!」
バ:「えぇ~・・・頑張りまっす。」
そしてバイトちゃんが何とか完成した一人前のソフトを持ってくる。
バ:「すみませんお客様、機械壊れちゃって一個分しか出なかったんです、一個でも良かったですか?」
私:(すっかりパニックして敬語までワヤんなっとるやんw)「いいよー。」
バ:「ほんっとスンマセンっした!」
私:(ホラホラもう言葉ぐっちゃぐちゃwww ってかテンチョーに言われて考え付いた言い訳それかいっ!www)

んで、仕方ないので私とツレで一個のソフトを分けっこして頂きました。
ちょっぴり涙がほろりとこぼれました。

笑いこらえるのに必死でナァッ!wwwww

追記: 最後の最後にツレが一言「ソフトの機械の中身終わっただけじゃね?」
確かにwww

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