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もう忘れられた存在なのか

カクヨムプレオープンの時に登録し、小説はさっぱりでしたがエッセイの類はそこそこ読んでもらえたのが5年くらい前でしょうか? その後持病の双極性障害の躁と鬱が交互にやってきて支離滅裂な文章を書きまくったのちに3年間の休筆。その間にカクヨム登録者は低年齢化して、私のような初老の駄文者は相手にされない雰囲気を強く感じています。あの頃のお馴染みさん方もほとんど姿を消して、残られて活躍されているのは片手に余るほどかと。もともとライトノベルに強いカクヨムで旧態依然な駄作を書いても誰も振り向かないのは重々承知の介ですが、カクヨムのプラットホームとテキスト入力が心地よくて、他のサイトに移る気にもなりません。読まれなくても書く! という強い信念があればいいのですが、案外強い承認欲求があって、結果が出ないとすぐにエタってしまいます。けれど、生み出したキャラクターたちに対する愛情が無いわけでは決してなく、いつかふたたび日の目を見させてあげたいのです。その辺、ご理解いただきたく思います。当座は新しい作品の構想を練りつつ、若者層に媚びないけれど読んでもらえるようにセルフプロモーションを仕掛けていくしかないかなと思っています。でも、相互狙いの☆評価や転生を「てんせい」と読む誤読は絶対にしたくないですし、正しい日本語をなるべく用いるという基本方針は守りたいところでございます。だけど、それじゃあダメなのかなあ。悶々。

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