ようやく最終チェックが終わりました。やっぱり修正漏れが三カ所くらいあったのと、説明不足だったところが二カ所あったので、加筆したり削除したりしてました。
面白いかどうかは全く分かりませんが。
ただ、読んで下さっている方の中には、冒頭からもうごちゃごちゃになったという意見もありました。
ひとえにweb小説でない、普通に縦読み推奨の作品なので、混乱させたのだなぁと感じました。
プロットの時に構成を詰めていったのですが、この場面はここ以外に配置できないとかざらにあったのと、セリフで説明するとテンポが悪くなるなど、譲歩できない部分があり、プロローグ2話目のブラウザバックを回避できませんでした。
全話通読して下さっている方が今の段階で23名ほど。これは多いのか少ないのか判断できませんが、プロローグ第1話と比べて6分の1まで減少しているので、カクヨムで一番強いのはやはり読者を引っ張っていくストーリー展開とweb小説を書く上での方程式だと思ってます。それを踏まえた上で読まれたいとしたら、web小説の方程式が必要だなと痛感しています。
それでも、わたしは今のスタイルを変えることはないんだと思います。
登場人物や、キーワードに関してよく分からない方には、概要欄にキャラクター紹介と固有名詞の説明を記載しているのでご参照下さい。