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違う

商品になる文章を書くことと
今読ませて楽しませる文章を書くことは
違う。

売り物の文章がここで受けるとは限らないし、
求められているとは限らない。

ましてや、今楽しみたい人にとっての文章は、
とても短い文章の中に凝縮されているのであって、
何ページもページを捲らないとわからないものの中に
あるわけじゃない。

だから文章が上手でも、
面白くないものは面白くない。

文章が下手でも
面白いものは面白い。

最初に面白いと思わせられれば、
下手でも読んでもらえる。

上手でも最初に読んでもらえなかったらそこまで。

商品になっても結果的に下手でも売れれば、
成功。

商品になっても上手でも最初につかめなかったら、
ヘタより下。売れない。

だからあらすじで売れ筋を狙って買わせる。
面白くなくても買わせたら勝ち。

この人は面白いからと言って
10人買うのと、

あらすじ面白いからと言って
100人買うのとは雲泥の差。

商品は買わせるというリスクが伴うから
ある程度の物が必要なだけ。

売るつもりのある人たちが協力すれば、
何倍にもメリットになって返ってくるので、

次に買われなくても
10000売れたら勝ち

ただで面白いのを下手でも楽しんで読む

有料であらすじが面白くないから買わない

最初に戻ると、
結局、最初に今面白いと思わせれば、
下手でも読んでくれる。

あらすじが面白ければ、下手でも買って
更に下手でも面白ければ
次にまた買う。

下手でもうまくなっていく。

うまくなれば、商品として成り立っていく。

上手でも売れなかったらゴミ。
一からやり直し。

1件のコメント

  • 下手なら下手なりに工夫するしかねえっすねー。
    私は三重苦なんですよ。文章、魅力あるキャラクター、恋愛が書けない。
    構成で一発勝負ですよ。

    あ、レビューありがとう!

    自分の武器を研ぎ澄ますしかないっすよね。
    みんな必ず何か持ってる。

    結果的に読まれて支持されると嬉しいですよね。
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