しかし、後悔はしてない。
まぁ、今のところ、カクヨムでPVを確実に稼げてる人って、小説家になろうでもともと固定ファンがいてなおかつフォロワーの多い人だとは思う。一因ね。全部が全部じゃない。
純粋にここからスタートしてる人は、なろうで一日のユニーク数が二桁とか一桁だと、固定ファンが着いてるっていうより好きなジャンルだから読まれてる可能性も高かりしって感じ。
会員数で圧倒的に負けてる分、読む人も圧倒的に負けてるのは事実だと思うけどね。
でもさぁ、まさか自分が読まれないとは!って思うのは間違ってると思うよ。
某先生は宣伝してるわけじゃなくてもPVも星も稼いでたわけだし。
キャッチとタイトルって大事と思うよ。
本と同じだと思う。内容に自信ありますとか言われても魅力的な煽りやタイトルじゃなかったら、そもそも読者は手に取らないもんね。
煽りやあらすじ見て面白そうと思って読んでるわけだよ。面白くなかったらそっ閉じして読むのやめるわけだし。
それはあからさまに電子書籍や書籍の世界でも同じだと思ってる。
私の作品が読まれにくいのも、目につくキャッチじゃないからだと思ってるし。
だからたまに書き換えてるけど、良いキャッチコピーは難しいね。
そういう努力しないで読まれないからカクヨムが悪いっていうのは根本が間違ってるよ。それこそ批判でしょ、ぐちでしょ。
単純に営業する側(書き手)の努力が足りてないと思うんだよな。
イックーさんなんか、キャッチコピーが壮絶でなんだろうって思わせるし、君はゴジラの聲も同じだと思う。タイトルだけで読んでみようかなって思わせてる。駅が増殖するとか、妹が増殖するとか。
内容のアイデアだけじゃ読者をひっ捕まえられない状況がカクヨムの今の状況なんだと思う。
それを忘れたくないな。