7/29発売日のこの本だが、それの感想をいいます。
本が苦手な人でも、マンガを見ていれば、簡単に流れをつかめること。
日航123便事件の真相についてを分かりやすく知れることや、筋が通っていること。
また日航123便事件だけではなく、それにより影響した日本経済についても記されている。
もし書店で見つけたら、真っ逆さまに取ってもらいたい1冊だ。
日航123便の墜落には謎が多すぎる。
それは、公式が発表した「圧力隔壁の損傷」では絶対に起らない事例、政府の謎の思惑が多くあり、そのシナリオ通りに進むことは無理があるからだ。
それには5つの理由が存在する。
・日航123便を追跡していた自衛隊、ファントム機はなぜ日航123便を追跡していたのか。
・アメリカ軍から許可をもらっていた横田基地への着陸を断念した理由はなぜなのか。
・米軍救助縁が現場から退去した理由とは。
・事故原因が圧力隔壁の損傷であるならば、機体は圧力によって上空で砕け散るのでは。
・事故現場に漂っていた「異臭」とは。
それをこの作品では明らかにする。
そして、政府の思惑とは……
それに関して書かれている自作の小説
レクイエム123