新作を書く時は、一枚絵、一場面、単語のどれかが降ってきます。
このお話は、
・球体関節人形/人形供養
・付喪神
・結界/結界の専門家
・幼い子供
……が、バラバラ降ってきたので(笑)、慌てず焦らず降ってくるモノを丁寧に並べてたら完成しました。
当初は『幼稚園児』で書き進めたかったけど、語彙力/思考力/柔軟性(好奇心)が、どうみても小学校中学年くらいになってしまったので、『幼稚園』ではなく『学童』を舞台にしました(^◇^;)
私が個人的に得意(描きやすい)と思っている『陰陽師』ではなく、『結界の張り直し屋さん』という降ってきた不思議な言葉をそのまま使ったのですが、謎過ぎて楽しかったです(笑)
人気が出れば続編も世に出せるので、2022年5月29日(日)の【第34回 文学フリマ東京】@東京流通センター/入場無料/12時〜17時がドキドキでわくわくです(^◇^;)