皆様、はじめまして。
こうして自分の言葉でお会いするのは初めての、御堂藍莉です。
今回、拙作「ドラゴンになりたい少女、龍の巫女に恋をする」(以下、ドラ巫女)第1部完結を記念して、感謝の気持ちと今後の展開などを伝えるべく近況ノートを書いています。
多少のネタバレを含みますので、できるだけ第1部を読み終えてからご覧ください。
まずは、先日投稿の第171話をもって、ドラ巫女第1部が無事に完結出来ました。
前作「2人の時は、手を繋ぐ。」の倍のボリュームとなりましたが、皆様の応援などが原動力となり、しっかりと物語を紡げたこと、感謝いたします。
続いて、今後について。
お読みいただいた方は察しているとは思いますが、この作品にはまだ多くの謎が残っています。
やり残しもありますし、結局アレ、どうなった?といった要素もあります。
最初に断言させていただきますが、第2部で舞凪は最後の奏石の継承に向かいます。
そしてその先で、舞凪自身の過去と向き合うことになります。
鳳城舞凪との決着も、しっかりと着きますので、第2部も楽しんでいただけるよう頑張ります。
第2部について、多少の準備期間を設けての開始となります。
今の所は、12月1日の月曜日から、ペースは変わらず平日5日間、土日休載で連載予定となっています。
投稿時間も変わらず、15時を予定していますので、お楽しみに。
最後になりますが、この作品をここまで続けられたのは、皆様の応援のおかげだと思います。
私一人ではきっと、どこかで筆を放ってしまっていたとも、思います。
少しだけ期間が空いてしまいますが、第2部でも変わらず応援していただけると嬉しいです。
また期間が空くとは言いましたが、11月中にもドラ巫女関連の短編をいくつか投稿予定ですので、そちらも合わせてお待ちいただけると幸いです。
では、またお会いしましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。