普段は主にKADOKAWAのいくつかのレーベルで執筆させていただいております。 こちらでは商業的な需要は度外視して、好きなものを投稿していければと思います。 よろしくお願い申し上げます。
ミリタリーオタクのおじさんです。特に航空モノに興味あり。
暗めの純文学とSFとファンタジーと信頼友情BLが好きです。 基本自サイトhttps://plus.fm-p.jp/u/shellvioに置いているやつを引っ張ってきています。 書き手の皆様におかれましてはいつも素敵な小説をありがとうございます。
歴史や文化が好きです。愛読書はローマ人の物語ハンニバル戦記、鬼平犯科帳、銀英伝。好きな時代は観応の擾乱、前9年の役、南宋あたりです。 架空歴史や歴史ものを書いていきます。
アジアモチーフが好きです。 ツイッターではソシャゲのことしか話してませんが、たまに小説のイメージ絵を載せてます。
ファンタジーと現代を中心に、のんびり気ままに書いてます。 少女成長譚が多め。優しくて切ない物語を目指しています。
スチームパンク好きなライトノベル作家。 オリジナル創作サークル『蒼穹機関 -CAERULEUS ENGINE- 』の主催。 座右の銘は 『子供のように無邪気に奇跡を信じるのではなく 大人のようにただ現実を受け入れるのではなく この世に死があるを知り 哀しみがあるを知り 絶望があるを知り それでも明日を夢見ることを諦めないこと』 青森→京都→そして滋賀で社会人。 剣と魔法が飛び交うファンタジーが好きです。 でも最近はスチームパンクとサイバーパンクに傾倒しています。 基本的に新人賞公募ばっかり書いてますが、最近は文字数やらページ数やらが増えまくって投稿する場所がないのが悩み。 敬愛する作家は橋本紡、マーク・ホダー、森橋ビンゴ、野村美月、桜井光。 影響の強い作家はあやめゆう、雨木シュウスケ、榊一郎、細音啓、綾里けい、十文字青、ウィリアム・ギブスン、ゲイル・キャリガー等々。 たまにレビューもしますが、基本下手なので悪しからず。
ファンタジーが好きです。少年少女ががんばるお話が好きです。 最近はおっさん+少女のお話を書いています。 https://zerotabito.com
【活動内容】 絵・小説・動画・同人作品など。 【初心者向け講座】 イラスト講座・小説講座・声優講座など。 【個人サイト】 お気に入り登録してくれると嬉しいです。 https://create2341.wixsite.com/base
ヨムほうが多いです。 素敵な物語と読みものを皆様ありがとう。
ご参照、ありがとうございます。 現在掲載している「テイルズオブファランドール 合わせ月の夜」は私こと天ヶ瀬夏海の処女作になります。 処女作でいきなり長編を書くという無謀な行為をしていますが、何とか完結にむけて頑張りたいと思います。 長い目で見ていただければ幸いです。 拙作はいわゆる「異世界もの」です。 「異世界転生もの」というジャンル扱いもしていますが、実は厳密に言うとゴニョゴニョ……。 また、王道? ハイファンタジーの常で「剣と魔法」的な舞台、いわゆる中世ヨーロッパの雰囲気を念頭にした世界構築になっています。 簡単な自己紹介をしておきます。 幼少の砌より読書は大好きでした。 小学校~大学の就学時代は、それこそ絵本から経済書、料理本から将棋入門まで様々なジャンルの本を濫読していました。 でも、だんだんと「これは面白いなあ」と思える本に出会えなくなりました。 いわゆる「売上○○冊! 重版出来! 人気沸騰 ○○の○○」みたいなものを読んでみてもさっぱり面白さがわからないような状態です。 そんな感じで、就職をして仕事に追われるようになったこともあり、だんだんと読書への意欲は消滅していきました。 そんな中、ふと思ったのです。 「面白い本がなければ、自分が面白いと思う物語をかけばいいじゃないか」 書くとすれば好きなジャンルである恋愛小説か、本格的なファンタジー。 少し考えた結果、「書くんだったら最初からガッツリと行こう、ジャンルはハイファンタジーで、恋愛要素も入れてしまえばいいじゃない」という結論に達しました。 そんなこんなで書き始めたのが「合わせ月の夜」です。 今までは主に自サイトと小説家になろうというサイトで公開をしていましたが、仕事環境が激変して執筆時間が捻出できなくなって、だんだんと執筆へのモチベーションが低下していきました。 そもそも読書以外にも多趣味なもので、仕事のストレスはそれら小説執筆以外の趣味に興じることで発散するようになってしまいました。 でも「いつかは完成させたい」という気持だけは持ち続けておりました。もはやライフワーク化している感じですね。 そして自サイトを契約しているサーバの更新のタイミングなどがあって、心機一転、完結を目指して環境を変えようと思い立ち、カクヨムへやってきました。 書き始めた時のタイトルはシンプルに「フェアリー・テイル」でした。 ですが、少しして同じタイトルの漫画がジャンプに連載するようになってしまいました。 「パクリだ」と思われるのは創作活動をしている者にとっては最大の侮辱です。私の方が先にタイトルをつけたんだって言い張っても誰も信じないでしょう。 こちらは超マイナー自作小説。あちらは超メジャーな週刊少年ジャンプの連載漫画なのですから。 そこで物語の世界の名前を冠した「テイルズ・オブ・ファランドール」に改題。 ですが、ここでもまた「パクリ」と言われる事が判明。 そうです、ゲームの「テイルズオブ~」のあのシリーズです。Tales of ~というのは常用句であってオリジナルタイトルではないんだと自分に言い聞かせたものの、ここでも心が折れ? 結局物語りの中に出てくる(当時は出す予定段階でしたが)本の名前をそのままタイトルにする事にしました。 今回、カクヨムに移る際に「テイルズオブファランドール」の名称を復活させることにしました。 それは将来的に「ファランドール」という世界を舞台にした別の話も書く予定になっているからです。 「合わせ月の夜」はその「テイルズオブファランドール」シリーズの第一作というような意味あいを込めました。 同時に「第二作を書くんだ」という自分に対するプレッシャーも兼ねて。 第一作を完成させずに第二作は書けませんから。 自己分析をしますと、私はどうやら「設定マニア」に分類される気がします。 小説もアニメも好きですが、なんでもいいというわけではなくて、物語性があるのは当然として、設定がしっかりしたものが好みです。もちろん面白いものは理屈抜きで面白いとおもいますので、設定がいい加減だから全部ダメなんておもってはいません。 そんなわけで「テイルズオブファランドール 合わせ月の夜」も、そんな感じでまずはファランドールという異世界の世界観をじっくりと作り込んだ後、今度は一つの物語を飾るにふさわしいラストシーンを思い描きました。 そんなラストシーンのプロットを形にした後、そのラストシーンに繋がる物語の設計図を描き、プロローグを書き始めたという成り立ちの小説です。 主人公は一応いますが、それでもこの物語はファンタジーの世界観を借りた群像劇として作っています。 剣と魔法を縦糸に、様々な恋愛模様を横糸にして、書き終わった後にちょっとした織物になってくれればいいなと願っています。 バトルシーンは少なめ。残念ながら血で血を洗うような戦いを描くダイナミックでスピーディな物語ではありません。 ほぼ人間ドラマだと思っていただければ幸いです。 長い長い物語ですが、読んでいただければ幸いです。
2018年2月15日、Novel0より【魔境で始める王国経営】が出版されました! 北陸在住の珍獣。 小説を書くことと料理を作って食べることが好き。 『革細工師はかく語りき』が2016年、マッグガーデンより書籍化。 『魔境で始める王国経営』が2018年、Novel0より書籍化。 お仕事募集中!