フィンディルさんに感想を依頼しました!
フィンディルさんのカクヨムアカウント↓
https://kakuyomu.jp/users/phindill
フィンディルさんとは、主にpixivFanboxで感想サービスを展開されているお方です。
長大で真摯な感想を書かれる方で、指摘点も込みで大変勉強させていただきました。
認知度はまた低い(とご本人はおっしゃっていらっしゃいます)らしいですが、様々な方面からの「フィン感」の所感は聞き及ぶところであります。
そんなフィンディルさんに、今回私の作品の感想を依頼させていただきました。
依頼させていただいた作品↓
https://kakuyomu.jp/works/822139840690578644
帰ってきたフィンディルさんの感想↓
https://phindillnokanso.fanbox.cc/posts/11287095
字数にしてなんと35500字あります。
一万字に満たない拙作に対して、これほど没入して、これほど深く考えていただけだ感想は未だかつてありません。
私は、作品が、「伝えたいこと」と「伝わること」には差異があると思っていて、伝えたいことの一ミリも伝わらないことってよくあります。
原因は私の技量不足という点もありますが、書かれたことをどう受け取るかは読者の自由なので、こう受け取れ!と言わないかぎりは正確には伝わらないのです。
その中で、フィンディルさんは、絡んだ毛玉のようなこの作品を深く読み込んで、自分のものとして消化した後、それを感想として出力してくれている。
そう感じました。
フィンディルさんは、感想の中でこう仰られています。
この物語は【「打倒」の物語ではなく、「克服」の物語】である。
そうなんです。
私はこの話を打倒の話にしたくなかったんです。
まずそこを読み取っていただけたのが、本当に嬉しかったです。
冒頭からの文字列の黒い塊でもって読解を煙に巻く本作を、物ともしないのはフィンディルさんの小説を読む力の強さだなと思いました。
後述しますが、この「読み取りやすさ」は本作の売りであり瑕疵でもあります。
※この近況ノートは以前のものを書き直して掲載しています